主人恋しさに [お散歩]

雲の隙間からごみ焼却場に光がさす。
みんなのごみをきれいにしてるんだもん。そんなこともあっていいよね。

雲もくもく
雲もくもく posted by (C)鶴生館

煙の様子はその日によっていろいろだよね。
今日は絵に描いたみたいに白いのがもくもく出てる。

今日も元気に稼働中
今日も元気に稼働中 posted by (C)鶴生館

これは誰のおうち?カラスかな。
こんな危ないとこに作っちゃって。
東電の人にある日取られちゃったりしないのかな。

誰かのおうち
誰かのおうち posted by (C)鶴生館

これはなんだろう。伸びた白菜?
花が咲いちゃってるみたいだけど。

これなんだろう
これなんだろう posted by (C)鶴生館

なんて畑を撮っていたら後ろから吠える人がいる。
こっちを見てるけど、あの子の見てるのはウォーキングに出かけちゃったご主人。

見送り
見送り posted by (C)鶴生館

「置いてかないで~」
と叫んでいる。

置いてかないで~
置いてかないで~ posted by (C)鶴生館

そしてご主人がいなくなるとあからさまに落ち込む。
早まるなよ。

ガックシ…
ガックシ… posted by (C)鶴生館

春になったが曇ってしまうと肌寒い。
けどこの薄曇りの肌寒さもまた春の風情。


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UFO着陸台 [ディスカバーご近所]

空高くそびえる謎の建造物。
地元ではUFOの着陸台ではないかともささやかれている。

UFO着陸塔
UFO着陸塔 posted by (C)鶴生館

ほら、今にも着陸しそうな飛行物体の影。
最近この辺りでこういう飛行物体の影を見かけることがとんと多くなった。

着陸準備
着陸準備 posted by (C)鶴生館

しかし、これが本当にUFOの着陸台だとして、こんな田舎町に降りてきて何をするんだろう。
小田急に乗って新宿に出る?

円盤着陸台
円盤着陸台 posted by (C)鶴生館

頭でっかちで一見不安定そうなデザインなのに、下からのぞくと意外と頼もしい立ち姿。
一応、震度5でも倒れなかったんだね。

空にそびえる
空にそびえる posted by (C)鶴生館

表向きは給水塔ということになっているコレ。
小学生の時に教室の窓から眺めてたらてっぺんに動いてる人の姿が2つ見えて驚愕したのを覚えてる。
あれが宇宙人でないと誰に言えるか。


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花鳥の季節 [お散歩]

おおきな木蓮の木。
大きな木が1つの枝に1つだけ大輪の花をつける姿はかなり独特。

空を向いて
空を向いて posted by (C)鶴生館

みんな上を向いて咲くんだね。
花びらが大きすぎて散り際はバナナの皮をむくみたいだ。

自然愛
自然愛 posted by (C)鶴生館

白いもくもくっとした綿毛が付いたみたいな桜の木。
5分咲きってところかな。

綿毛がついてる
綿毛がついてる posted by (C)鶴生館

よーっく見るとメジロが2匹潜んでいます。
花の蜜を食べてるようですね。

桜にメジロ
桜にメジロ posted by (C)鶴生館

ここに一匹。
3倍までのレンズしか持ってないので、鳥に気付かれないように撮るにはこれが限界。

ここにも一匹
ここにも一匹 posted by (C)鶴生館

ここにも一人いる。
しかしちっさいね。
写真にしちゃうと目で見るより小さいのが泣ける…。

あっちにも一人
あっちにも一人 posted by (C)鶴生館

これは蜜をを食べているところ。
大きくすれば分かるんだけど。

桜より小さい
桜より小さい posted by (C)鶴生館

この画の中なんかには4匹のメジロが写っています。
みんな食事中。
なので顔が隠れちゃってるけどね。

かろうじて
かろうじて posted by (C)鶴生館

花に鳥。
本当に風流な季節になりました。


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春爛漫 [お散歩]

路肩に溢れる雪柳。
雪柳だけでなく、これからどんどん白い花の咲く季節になるね。

白い氾濫
白い氾濫 posted by (C)鶴生館

フェンスの障害も乗り越えて。
どうあっても外に伸びていきたい。
この家を立て直す時に庭も大分設計したんだろうけど、
道路に飛び出してると車やらバイクやらにぶつかってしまうけど。

とりとめもなく
とりとめもなく posted by (C)鶴生館

それでもどんどん伸びようとする。
植物にはうちとか外とか分からんもんね。
木になるのは日当たりだけで。

にょきにょき
にょきにょき posted by (C)鶴生館

雪というより白い泡のようだね。
日を浴びると輪郭がなくなっていよいよ泡のよう。

雪の粟粒
雪の粟粒 posted by (C)鶴生館

白と緑がきれい。
いかにも春って感じのコントラスト。

小さな花
小さな花 posted by (C)鶴生館

たわわについた小さな花がかわいらしい。
この花が咲く頃には春も爛漫といった時期を迎える。

緑のがく
緑のがく posted by (C)鶴生館

すっかり春めいて。
花の写真は今のうちにたくさん撮っておかなくちゃね。


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久しぶりの神社で [お散歩]

氏神様のお社。
久しぶりに顔を出したら鈴と綱が新調されていた。

少しさみしい
少しさみしい posted by (C)鶴生館

鈴が真新しい色に光っている。
しかしどうやら注連縄を作っている素材がビニールテープのようだが…。

手作りには変わりないが
手作りには変わりないが posted by (C)鶴生館

よく見ると注連縄には三つ編みにしたものがところどころ編み込まれていて手が込んでいる。
しかし、ビニールテープでもいいもんだろうか…。

手は込んでいる
手は込んでいる posted by (C)鶴生館

振り返れば御手洗の屋根が取り外されている。
水も張ってないから使えないんだね。

もしや
もしや posted by (C)鶴生館

この様子だと柱が壊れたのかな。基礎を作り直してるんだ?
地震のせいなのかな。それとも水が飛んで腐っていたのか。

水のない御手洗
水のない御手洗 posted by (C)鶴生館

ブルーシートで保護された御手洗の屋根。
とってあるということはどうやらこれを修繕してそのまま使うらしいね。

修理中
修理中 posted by (C)鶴生館

結構ひどい折れ方してるなぁ。
やっぱり地震で折れたのかしら。

取り外された屋根
取り外された屋根 posted by (C)鶴生館

ずいぶん深い所から折れちゃってるね。
でも、屋根が無事だってことは折れたからと言ってその辺に転がってたってわけではないんだろうけど。

足が
足が posted by (C)鶴生館

これは前から気になっていた、氏神様の神社の角に置かれてる人々。
誰が置いたのか、そもそも氏神様とどんな由縁があるのかさっぱり分からんが、
木彫りの人はいい顔してるでしょ?

小さな神様
小さな神様 posted by (C)鶴生館

剣を持ってる割には安らかな笑顔。
服装からしても明らかに仏教的な要素のが強いけど。

木彫りの神様
木彫りの神様 posted by (C)鶴生館

もうどんな二人が描かれていたのか分からないくらい表面がなくなっちゃってるけど、
今でも祭ってあるということが大事よね。

二人
二人 posted by (C)鶴生館

などとお正月以来久しぶりに顔を出したのにお賽銭も入れなければなんの挨拶もせず
そのままお社の前を通り過ぎてお散歩を続けたのでした。

氏神様と氏子の間だからね。
その辺はおおらかな気持ちで受け止めてほしいと思います。


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花の中に鳥の影 [お散歩]

この花を咲かす木なんて言うんだろう。
この中からたくさん鳥の声が聞こえる。

どこかに
どこかに posted by (C)鶴生館

いた。
いたけど、逆光で誰だかさっぱりわからんきに…。

鳥の影
鳥の影 posted by (C)鶴生館

で、結局見失って、ただ木に花の咲いている写真に納まる。
ま、きれいだけどね。

見失う
見失う posted by (C)鶴生館

鳥を追いかけるにはやっぱり10倍レンズは必要だなぁ
としみじみ思う。


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停電の来た町 [事件]

停電の来た町の様子を徒歩30歩以内でうかがってみた。

踏切の明かりだけはついてる。
無停電電源なんだね。

停電が来た町
停電が来た町 posted by (C)鶴生館

どの建物にも明かりは見えない。
真っ暗な道路の向こうにヘッドライトだけが見える。

暗闇の向こうから
暗闇の向こうから posted by (C)鶴生館

明るいのはライトの周りだけ。
ライトの形がくっきりと浮かび上がるくらい闇が濃い。

暗闇が覆う
暗闇が覆う posted by (C)鶴生館

ヘッドライトが数珠つなぎになってやってくる。
みんな一緒になって帰らないと道が分からなくなりそう。

家路に向かう灯り
家路に向かう灯り posted by (C)鶴生館

街灯の消えた街並み。
車が通ってくれれば地面だけは見える。

明かりの消えた町
明かりの消えた町 posted by (C)鶴生館

車が走ってれば道も見えるけど、
こんな時に出かけるならもっと目立つ服着ないとね。

暗い街を駆け抜ける
暗い街を駆け抜ける posted by (C)鶴生館

だって県道から一歩横道に逸れればこの通り。真っ暗闇。
満月に近い月が出てるけどあまりにも心細い。

月明かり
月明かり posted by (C)鶴生館

停電の中いつまでも外で写真を撮っているのでおかみさんが心配になって店から出てきちゃった。

奥に見える水色の看板が小田急の南口改札。
小田急は停電を気にするまでもなくうちの区間は運休になっている。

心配で
心配で posted by (C)鶴生館

心配するなんてそんな大げさなと思ったが、このあとあっさり熱を出して寝込んだ。
計画停電恐るべし。


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夜の停電 計画停電2回目  [事件]

3月18日(金)、2回目の計画停電。
夜の停電は厳しい…。
暗いとかいう以前に寒い…。

計画停電2回目
計画停電2回目 posted by (C)鶴生館

ロウソク一本でも厨房は基本的にアルミで出来てるので、ロウソク一本でもかなり明かりが取れる。
特にこのフライヤー周りは天井のフードもアルミで出来てるし、うちの場合はさらにその上からアルミホイルで覆ってから反射率がいいみたい。

ロウソク一本で
ロウソク一本で posted by (C)鶴生館

冷蔵庫すら反射板代わりになる。
もはや冷蔵庫にこんな使い道があろうとは。
しかし、冷蔵庫にとって熱源の明かりを跳ね返させるというは良くないに違いない。
まだ寒い時期だから出来ることけどね。

冷蔵庫すら
冷蔵庫すら posted by (C)鶴生館

計画停電の発表があってからおかみさんが掘り出してきた停電時用のロウソク。
見覚えはあるが、いつからうちにあったんだっけ…。
そして私が無駄に買い溜めてきたマグカップも大活躍。これなら安全に持ち運べる。
なぜあんなにマグカップに惹かれるのかと思っていたけれど、この時のためやったんやねぇ。

大活躍
大活躍 posted by (C)鶴生館

厨房は床に排水溝があるので、足元の明かりも大事。
足元みたいに光りを反射するものが少ない場合は即席のリフレクターを開発した。

足元にも
足元にも posted by (C)鶴生館

きんきゅうじりふれくたぁ~(ドラ●もん風)。

いちごのパックを入れる段ボールケースの底にアルミホイルを張ったものを2つ用意して屏風風に置けば、
明かりに高さも出るし、扇状に光が広がります。

工夫
工夫 posted by (C)鶴生館

こんな感じに。
みんなのお役にたてばと思うので特許は申請しません。

こんなに明るい
こんなに明るい posted by (C)鶴生館

そんな工夫もあって、厨房はこんなに明かりが取れました。
あとは、ホッカイロを服に仕込んで、ひたすら電機の戻るのを待つしかありません。

light up
light up posted by (C)鶴生館

静かに燃えるロウソク。
これだって、この停電を何回しのげるのか。
不安は尽きない。

希望の灯
希望の灯 posted by (C)鶴生館

ただでさえ寒いというのに、暗い中、固唾を飲んで電気の戻るのを待っているときの心情と言ったら
まさに「耐え忍ぶ」の一言しかない。
こんなのいつまでも続くわけないと信じながら。

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カモたちのいる水辺 [お散歩]

今日はおおね公園へ回ってうちの桜が無事か見に行った。
大丈夫。
うちの桜も元気いっぱい(知らんけど)。
そのあと大根川沿いに東海の方まで歩いて買い物することに。

いつものカルガモたち。
乾いたところに立ってるの珍しい。

たまには乾いたとこで
たまには乾いたとこで posted by (C)鶴生館

水を飲むのか。
この子たちはスズメに比べたら人に慣れているけれど、それでも
せめてこれぐらい離れていないと撮らせてくれない。

ごくごく
ごくごく posted by (C)鶴生館

あ、気が付いたらしい。
そのオレンジのブーツ素敵ですね。

こっち見てる
こっち見てる posted by (C)鶴生館

二匹のカモに鯉が近づいていく。
カモも鯉が気になるらしい。
それとも何か話しかけているのか。

気になる
気になる posted by (C)鶴生館

この皮には数百匹からの鯉がいる。
最初に誰が何の目的て放したんだろう。
水の浄化作用でもあるのかな。

おびただしい
おびただしい posted by (C)鶴生館

大根川を東海の方に上がっていくとこんな人もいる。
頭が青い。コガモっていうんだって。
この鳥、去年まではこの辺にはいなかったと思うんだけどなぁ。

顔の青い人
顔の青い人 posted by (C)鶴生館

この辺りにはコガモがいっぱい。
しかも繁殖しているらしい。
1か月前にはヒナも今の半分くらいの大きさだったんだけど。

コガモの昼下がり
コガモの昼下がり posted by (C)鶴生館

カモが何を食べてるのか知らないんだけど、大抵こうやって水に頭を突っ込んでパクパクやってる。
水の中の虫が食べ物なのかな。
食事中は外よりも水の中に顔突っ込んでる時間の方が長い。

忙しい
忙しい posted by (C)鶴生館

こんな格好してまで食べてる姿もよく見かける。
二匹てやってるとこなんてシンクロナイズド・スイミングみたいだよ。
はっ、シンクロってひょっとしてそこから着想を得た?

おしり出てるよ
おしり出てるよ posted by (C)鶴生館

水鳥の変わらぬ生活に自分が身を置いている異常事態を一時忘れる。
やっぱり動物はいいね。


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青空に昼寝猫 [お散歩]

空を横切る一筋の雲。

まっしぐら
まっしぐら posted by (C)鶴生館

飛行機雲よく見るなぁ。
大抵みんな西へ飛んでいくような気がする。

ビューっと
ビューっと posted by (C)鶴生館

おじいちゃんのお墓が大丈夫かなと思って見に行ったら、そばで猫が日向ぼっこしてた。

隙あり
隙あり posted by (C)鶴生館

シャッターを切る音がしてもウンとも言わない。そんなに熟睡か。
いいねお前は。のんきで。

昼寝猫
昼寝猫 posted by (C)鶴生館

ちょっと覚悟していたけれど、おじいちゃんのお墓はちゃんと立っていた。
今年に入って早々に据え付けたお店の碑も無事だった。

全く何よりだ。


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