久しぶりの神社で [お散歩]

氏神様のお社。
久しぶりに顔を出したら鈴と綱が新調されていた。

少しさみしい
少しさみしい posted by (C)鶴生館

鈴が真新しい色に光っている。
しかしどうやら注連縄を作っている素材がビニールテープのようだが…。

手作りには変わりないが
手作りには変わりないが posted by (C)鶴生館

よく見ると注連縄には三つ編みにしたものがところどころ編み込まれていて手が込んでいる。
しかし、ビニールテープでもいいもんだろうか…。

手は込んでいる
手は込んでいる posted by (C)鶴生館

振り返れば御手洗の屋根が取り外されている。
水も張ってないから使えないんだね。

もしや
もしや posted by (C)鶴生館

この様子だと柱が壊れたのかな。基礎を作り直してるんだ?
地震のせいなのかな。それとも水が飛んで腐っていたのか。

水のない御手洗
水のない御手洗 posted by (C)鶴生館

ブルーシートで保護された御手洗の屋根。
とってあるということはどうやらこれを修繕してそのまま使うらしいね。

修理中
修理中 posted by (C)鶴生館

結構ひどい折れ方してるなぁ。
やっぱり地震で折れたのかしら。

取り外された屋根
取り外された屋根 posted by (C)鶴生館

ずいぶん深い所から折れちゃってるね。
でも、屋根が無事だってことは折れたからと言ってその辺に転がってたってわけではないんだろうけど。

足が
足が posted by (C)鶴生館

これは前から気になっていた、氏神様の神社の角に置かれてる人々。
誰が置いたのか、そもそも氏神様とどんな由縁があるのかさっぱり分からんが、
木彫りの人はいい顔してるでしょ?

小さな神様
小さな神様 posted by (C)鶴生館

剣を持ってる割には安らかな笑顔。
服装からしても明らかに仏教的な要素のが強いけど。

木彫りの神様
木彫りの神様 posted by (C)鶴生館

もうどんな二人が描かれていたのか分からないくらい表面がなくなっちゃってるけど、
今でも祭ってあるということが大事よね。

二人
二人 posted by (C)鶴生館

などとお正月以来久しぶりに顔を出したのにお賽銭も入れなければなんの挨拶もせず
そのままお社の前を通り過ぎてお散歩を続けたのでした。

氏神様と氏子の間だからね。
その辺はおおらかな気持ちで受け止めてほしいと思います。


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