停電の来た町 [事件]

停電の来た町の様子を徒歩30歩以内でうかがってみた。

踏切の明かりだけはついてる。
無停電電源なんだね。

停電が来た町
停電が来た町 posted by (C)鶴生館

どの建物にも明かりは見えない。
真っ暗な道路の向こうにヘッドライトだけが見える。

暗闇の向こうから
暗闇の向こうから posted by (C)鶴生館

明るいのはライトの周りだけ。
ライトの形がくっきりと浮かび上がるくらい闇が濃い。

暗闇が覆う
暗闇が覆う posted by (C)鶴生館

ヘッドライトが数珠つなぎになってやってくる。
みんな一緒になって帰らないと道が分からなくなりそう。

家路に向かう灯り
家路に向かう灯り posted by (C)鶴生館

街灯の消えた街並み。
車が通ってくれれば地面だけは見える。

明かりの消えた町
明かりの消えた町 posted by (C)鶴生館

車が走ってれば道も見えるけど、
こんな時に出かけるならもっと目立つ服着ないとね。

暗い街を駆け抜ける
暗い街を駆け抜ける posted by (C)鶴生館

だって県道から一歩横道に逸れればこの通り。真っ暗闇。
満月に近い月が出てるけどあまりにも心細い。

月明かり
月明かり posted by (C)鶴生館

停電の中いつまでも外で写真を撮っているのでおかみさんが心配になって店から出てきちゃった。

奥に見える水色の看板が小田急の南口改札。
小田急は停電を気にするまでもなくうちの区間は運休になっている。

心配で
心配で posted by (C)鶴生館

心配するなんてそんな大げさなと思ったが、このあとあっさり熱を出して寝込んだ。
計画停電恐るべし。


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夜の停電 計画停電2回目  [事件]

3月18日(金)、2回目の計画停電。
夜の停電は厳しい…。
暗いとかいう以前に寒い…。

計画停電2回目
計画停電2回目 posted by (C)鶴生館

ロウソク一本でも厨房は基本的にアルミで出来てるので、ロウソク一本でもかなり明かりが取れる。
特にこのフライヤー周りは天井のフードもアルミで出来てるし、うちの場合はさらにその上からアルミホイルで覆ってから反射率がいいみたい。

ロウソク一本で
ロウソク一本で posted by (C)鶴生館

冷蔵庫すら反射板代わりになる。
もはや冷蔵庫にこんな使い道があろうとは。
しかし、冷蔵庫にとって熱源の明かりを跳ね返させるというは良くないに違いない。
まだ寒い時期だから出来ることけどね。

冷蔵庫すら
冷蔵庫すら posted by (C)鶴生館

計画停電の発表があってからおかみさんが掘り出してきた停電時用のロウソク。
見覚えはあるが、いつからうちにあったんだっけ…。
そして私が無駄に買い溜めてきたマグカップも大活躍。これなら安全に持ち運べる。
なぜあんなにマグカップに惹かれるのかと思っていたけれど、この時のためやったんやねぇ。

大活躍
大活躍 posted by (C)鶴生館

厨房は床に排水溝があるので、足元の明かりも大事。
足元みたいに光りを反射するものが少ない場合は即席のリフレクターを開発した。

足元にも
足元にも posted by (C)鶴生館

きんきゅうじりふれくたぁ~(ドラ●もん風)。

いちごのパックを入れる段ボールケースの底にアルミホイルを張ったものを2つ用意して屏風風に置けば、
明かりに高さも出るし、扇状に光が広がります。

工夫
工夫 posted by (C)鶴生館

こんな感じに。
みんなのお役にたてばと思うので特許は申請しません。

こんなに明るい
こんなに明るい posted by (C)鶴生館

そんな工夫もあって、厨房はこんなに明かりが取れました。
あとは、ホッカイロを服に仕込んで、ひたすら電機の戻るのを待つしかありません。

light up
light up posted by (C)鶴生館

静かに燃えるロウソク。
これだって、この停電を何回しのげるのか。
不安は尽きない。

希望の灯
希望の灯 posted by (C)鶴生館

ただでさえ寒いというのに、暗い中、固唾を飲んで電気の戻るのを待っているときの心情と言ったら
まさに「耐え忍ぶ」の一言しかない。
こんなのいつまでも続くわけないと信じながら。

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カモたちのいる水辺 [お散歩]

今日はおおね公園へ回ってうちの桜が無事か見に行った。
大丈夫。
うちの桜も元気いっぱい(知らんけど)。
そのあと大根川沿いに東海の方まで歩いて買い物することに。

いつものカルガモたち。
乾いたところに立ってるの珍しい。

たまには乾いたとこで
たまには乾いたとこで posted by (C)鶴生館

水を飲むのか。
この子たちはスズメに比べたら人に慣れているけれど、それでも
せめてこれぐらい離れていないと撮らせてくれない。

ごくごく
ごくごく posted by (C)鶴生館

あ、気が付いたらしい。
そのオレンジのブーツ素敵ですね。

こっち見てる
こっち見てる posted by (C)鶴生館

二匹のカモに鯉が近づいていく。
カモも鯉が気になるらしい。
それとも何か話しかけているのか。

気になる
気になる posted by (C)鶴生館

この皮には数百匹からの鯉がいる。
最初に誰が何の目的て放したんだろう。
水の浄化作用でもあるのかな。

おびただしい
おびただしい posted by (C)鶴生館

大根川を東海の方に上がっていくとこんな人もいる。
頭が青い。コガモっていうんだって。
この鳥、去年まではこの辺にはいなかったと思うんだけどなぁ。

顔の青い人
顔の青い人 posted by (C)鶴生館

この辺りにはコガモがいっぱい。
しかも繁殖しているらしい。
1か月前にはヒナも今の半分くらいの大きさだったんだけど。

コガモの昼下がり
コガモの昼下がり posted by (C)鶴生館

カモが何を食べてるのか知らないんだけど、大抵こうやって水に頭を突っ込んでパクパクやってる。
水の中の虫が食べ物なのかな。
食事中は外よりも水の中に顔突っ込んでる時間の方が長い。

忙しい
忙しい posted by (C)鶴生館

こんな格好してまで食べてる姿もよく見かける。
二匹てやってるとこなんてシンクロナイズド・スイミングみたいだよ。
はっ、シンクロってひょっとしてそこから着想を得た?

おしり出てるよ
おしり出てるよ posted by (C)鶴生館

水鳥の変わらぬ生活に自分が身を置いている異常事態を一時忘れる。
やっぱり動物はいいね。


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青空に昼寝猫 [お散歩]

空を横切る一筋の雲。

まっしぐら
まっしぐら posted by (C)鶴生館

飛行機雲よく見るなぁ。
大抵みんな西へ飛んでいくような気がする。

ビューっと
ビューっと posted by (C)鶴生館

おじいちゃんのお墓が大丈夫かなと思って見に行ったら、そばで猫が日向ぼっこしてた。

隙あり
隙あり posted by (C)鶴生館

シャッターを切る音がしてもウンとも言わない。そんなに熟睡か。
いいねお前は。のんきで。

昼寝猫
昼寝猫 posted by (C)鶴生館

ちょっと覚悟していたけれど、おじいちゃんのお墓はちゃんと立っていた。
今年に入って早々に据え付けたお店の碑も無事だった。

全く何よりだ。


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