自家製いちごジャム [お菓子]

いただいた苺でジャムを作ってみた。
1㎏のいちごもジャムにするとこーんなにがさが減ってしまう。

ステンのストッカーに入れたら黒っぽく見えてなんだかちょっと怖いね。
保存には瓶が向いているんだろうけど、うち瓶ないねん。

赤い何か
赤い何か posted by (C)鶴生館

ジャム作ったのって初めてだけど、かなり水の出て、半分はシロップです。
チーズケーキに掛けたらいいかななんて思ったりもしたけど、まずチーズケーキ作らなあかんし、
もっぱらLG21にかけて食べている。

シロップ
シロップ posted by (C)鶴生館

苺の粒があまり残らないレシピにしてみたつもりだったが、しっかり粒が残ってしまった。
ある程度手で潰さないとダメだね。

食べ物ですけど
食べ物ですけど posted by (C)鶴生館

実はこの春、頂き者の苺でジャムを作るのは2度目。
苺でけっこう仕上がりも味も違ってびっくり。

次はりんごをジャムにしてみたいと思います。


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まごころのかたち [お菓子]

先日のお店に来ていただいたお客様から後日菓子折りをいただいてしまった。
うちがもてなす方なんだからいいのに…。
お気遣い痛み入ります…。

いただいてしまいました
いただいてしまいました posted by (C)鶴生館

俄然期待の高まるピンクのかわいらしいパッケージ。
なんやろね。

なにやらかわいらしい
なにやらかわいらしい posted by (C)鶴生館

これは横浜フランセのお菓子。ここのお菓子おいしいの。
このお客さんが持ってきてくれるまで知らなかったけど。
このお客さんはいつもここのお菓子を持ってきてくれる。
この前はハニーシトロンだった。

横浜フランセ
横浜フランセ posted by (C)鶴生館

今回はお手紙もついていた。
お客さんからお手紙貰うなんて初めてや。
うちがやめると聞いてわざわざ挨拶状を書いてくださった。
まだこちらからも挨拶できてないのに…。

でもまだ5月いっぱいはやるつもりだし、新しいとこでももなんとか続けられるようにとは考えているんだけど…。
まだ具体的に何も決められなくて。
それでご報告が遅れてしまっていますが、よい知らせをお届けできるようにしたいとは思っていますので
ご心配をおかけしますが、今しばらくお待ちくださいね。

お手紙
お手紙 posted by (C)鶴生館

気を取り直して箱を開けてみると、横浜フランセはプリンだった。
プリンもあるのか。

プリンじゃ
プリンじゃ posted by (C)鶴生館

わー、キャラメル別添えだ。
冷やしておこう。

こういうプラスプーンは使わないで取っておくタイプです。

別添え
別添え posted by (C)鶴生館

ピンクの包装の方開けてみた。
なんじゃろ。My Sweet Heartって恥ずかしいな。
Berune(ベルン)ていう目黒にあるお菓子屋さんらしい。

なんやろー
なんやろー posted by (C)鶴生館

わーーーっ!ちっさい焼き菓子だ!
かわいーー。

わーーーー
わーーーー posted by (C)鶴生館

個人的にマドレーヌとか焼き菓子大好物であるにとって、
こんな小粒で色とりどりの焼き菓子、目がくるくるしてしまう。

小さい焼き菓子詰め合わせ
小さい焼き菓子詰め合わせ posted by (C)鶴生館

一仕事終えて、夜のスウィーツターイム。
かなりしっかりパッケージされてて、脱酸素剤なんかもいくつも使われているところからして、
焼いてあるけど、きっと生菓子に近い状態なんだろうなと思わせる。
いいねぇ。

しっかり脱酸素
しっかり脱酸素 posted by (C)鶴生館

おーーーーーー、ちいさな焼き菓子たちよ。
かわいいし、おいしそうだなぁ。

プティ・フール
プティ・フール posted by (C)鶴生館

一番最初に手に取ったのはこれだ。スリーズっていうお菓子。
かわいい絵柄の説明書があって親切。
ほんとはマラスキーノチェリーは好きじゃないんだけど、もう見た目がかわいくて手に取っちゃった。

スリーズ
スリーズ posted by (C)鶴生館

だけど、これが、私の知ってるマラスキーノチェリーじゃなかった。
ジューシーで味も優しかった。びっくり。
見た目のわりには素朴な味わいの上品なお菓子でした。

お菓子は見た目も大事
お菓子は見た目も大事 posted by (C)鶴生館

2品目、リンツァー。リンツァートルテ好きなの。
ということは、ここはドイツとかオーストリア系の洋菓子屋さんか。
超好みですな。

シナモンというよりニッキの濃い味わいにベリーのジャムがよく合います。

リンツァー
リンツァー posted by (C)鶴生館

冷やしておいた。
さあ食べよう。

冷やしておいた
冷やしておいた posted by (C)鶴生館

はて、カラメルはどうすればよいのだろう…。
このままかけたら溢れるし、かといってカップから外せそうな感じもしない…。

?ここに?
?ここに? posted by (C)鶴生館

ということで、穴を掘ってカラメルを流す作戦を実行。
うむ、すでにカラメルが入ってるような濃い口当たりのプリンじゃ。

塹壕作戦
塹壕作戦 posted by (C)鶴生館

そこにカラメルを注いでぇーーーーっ。

たーっ
たーっ posted by (C)鶴生館

出来上がり。

うん、なるほど。プリンが濃い分、カラメルはさっぱり味だ。道理だね。
よく冷やした方がおいしいです。

よっしゃ
よっしゃ posted by (C)鶴生館

人をもてなす立場の私たちにこんなお心遣いもったいない限りです。
とか言いながら、頂いたお菓子はすっかりおいしくいただきました。

そして、本当は、先日の11名の中にいつも横浜フランセを手土産に来られるお客様が見当たらず、
「今日はお菓子の人来ないねー」
なんて子供みたいなことを言っていたのでした。

みなさまのお気遣い、真心、本当に感謝の言葉もありません。
先代から続けてきたこの場所を離れなければならないのは非常につらいことではありますが、
これを新しい門出と捉え、新天地でまたみなさまにお会い出来るように今は努力したいと思います。

その時はまた横浜フランセをよろしくお願いします。


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春を詰めた籠 [お散歩]

おおね公園で売られているかわいい人たち。
ポット売りの花だけど、カゴごと持って帰りたくなっちゃうよね。

春の詰まった箱
春の詰まった箱 posted by (C)鶴生館

お使いに行ってふと見上げると、雲の流れに逆らった細い筋がいくつも。
これも飛行機雲かしら。ほんとに最近多いな。

ヘンな雲
ヘンな雲 posted by (C)鶴生館

周りでだんだん春らしいものが増えてきた。
春爛漫って感じのところを散歩に行きたいな。


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春の芽 [ディスカバーご近所]

家の近所でフキノトウが頭を出した。

春の芽吹き
春の芽吹き posted by (C)鶴生館

かわいいフキも生えてきた。

春の息吹
春の息吹 posted by (C)鶴生館

うちの近所じゃ、小田急の保線の中は庭みたいなもの。
昔はヨモギを取ってきておばあちゃんにお団子にしてもらったりもした。
そんなふうに昔は人の生活と鉄道会社と自然とが一体となって身近な生活を営んでいる時期もあったのです。


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みんなの発表会 [田舎イベント]

両手にたい焼きもっちゃって。
今日は鶴巻公民館まつりなので市民サークルの展示や露店が出てるんです。
このたい焼き屋さんは3~4種類味があったかな。

二個食べる
二個食べる posted by (C)鶴生館

ここのたい焼きは小さめで80円だったような。
身からはみ出したパリパリの皮がおいしいです。

丸いたい焼き
丸いたい焼き posted by (C)鶴生館

生け花サークルの展示。
まさかみんな自分ちの枝を切って作品作ってるんじゃないよね。

生け花の部
生け花の部 posted by (C)鶴生館

小さいパラボラアンテナがいっぱいこっちを見てる。

アンテナがこっちを
アンテナがこっちを posted by (C)鶴生館

なるほど。
縦に長い作品。

縦に長いモチーフ
縦に長いモチーフ posted by (C)鶴生館

こういう花器も自分で?
だとすると生け花はいろんな意味でうちには限界のある習い事だな。

花器は自前なのかな
花器は自前なのかな posted by (C)鶴生館

よくよく見てみたら花器の下に敷いてあるのは帯?

よく見れば帯
よく見れば帯 posted by (C)鶴生館

ピンクの濃いい桜。

桜かな
桜かな posted by (C)鶴生館

階下には即売所もあり。
みなさん結構真剣に選んでらっしゃいます。

売り物
売り物 posted by (C)鶴生館

食べ物のコーナー。
お昼過ぎに行ったからあらかた売れてしまっていたけれど。

食べ物コーナー
食べ物コーナー posted by (C)鶴生館

紙コップ入り杏仁豆腐と、ビニール入りお新香。
手のひらサイズがいいみたいね。

おやつのコーナー
おやつのコーナー posted by (C)鶴生館

炊き込みご飯かな?

おこわか?
おこわか? posted by (C)鶴生館

キジ焼きって書いてあった。キジ焼きってなんだろう。雉を使っているわけではないんだよね?
切り干し大根と、春雨サラダかな。

なんやろ
なんやろ posted by (C)鶴生館

煮玉子?味付け玉子?
いっぱい作ったんだな。

煮玉子?
煮玉子? posted by (C)鶴生館

なんか盛り上がってる一角が。

盛り上がってる
盛り上がってる posted by (C)鶴生館

野菜とその加工品でした。
野菜の即売所ってどこでやってても人気だよねー。

野菜の部
野菜の部 posted by (C)鶴生館

市民サークルの展示室。
おまつりは二日間で、明日はまた展示が入れ替わります。

展示
展示 posted by (C)鶴生館

このランプ。皮で出来てるんだって。
驚きじゃない?

皮製品です
皮製品です posted by (C)鶴生館

そんな季節か。
こういうの、学校でやらされたな。
赤いフエルトがいい雰囲気だね。

そんな季節
そんな季節 posted by (C)鶴生館

これは一体何人いるサークルなのか。
みんな自分の展示見に来るんだろうな。

さあ自分のはどれだ~
さあ自分のはどれだ~ posted by (C)鶴生館

部屋の中央を占めているのは先生の作品ということらしい。

先生の
先生の posted by (C)鶴生館

画も上手。
こういう絵付けって、紙に絵を描くのとは違って難しいんだろうな。

画が上手
画が上手 posted by (C)鶴生館

立体的な作品。持ち手つき。
籠ってことでいいのかな。

手付き
手付き posted by (C)鶴生館

中皿作品。
展示時期に合わせた絵柄の皿を出すあたりが先生の余裕だね。

5枚一組
5枚一組 posted by (C)鶴生館

絵柄もみんな揃えてるのか。

組皿
組皿 posted by (C)鶴生館

先生のはやっぱり形の完成度が違うね。
図柄は南天?

南天?
南天? posted by (C)鶴生館

こんな複雑な作品もある。
花器なんだろうと思うけど、これ陶器かな。鉄っぽい質感だよね。

花器
花器 posted by (C)鶴生館

生徒さんの作品の中でも結構大きなものがあってびっくり。
展示作品はかなりそれぞれだけど、同じサークルで作ってて、どういう風にみんなで製作してるんだろ。

大物作品
大物作品 posted by (C)鶴生館

わっ、なんか今気が付いたけど、人形がおるやん!
人形はお皿と違って火の通りが難しそうだけどなぁ。
毎年干支の人形作るのええかもしれん…。

なんか人形が…
なんか人形が… posted by (C)鶴生館

ブローチ。いっぱい飾ってあった。よくできてる。
飾ってないでつければいいのにって思ったら、値札ついとるやん!

これも皮製品
これも皮製品 posted by (C)鶴生館

これ全部皮製品です。透明なのもあるけど、あくまで皮製品です。???だよね。
詳しいことは教えてくれませんでした。しかも一部写真を断られました。???だよね。
いったいどういうサークルなのかと思うけれど、皮製品専門のクラフトサークルなのかな。

これ全部皮製品
これ全部皮製品 posted by (C)鶴生館

絵画サークルの展示コーナーはサロンと化していた。

サロン
サロン posted by (C)鶴生館

絵手紙の部。
いくつもサークルがあるらしい。

絵手紙の部
絵手紙の部 posted by (C)鶴生館

みんなまじまじと見ている。自分のか、お友達のか。
こんなカラフルな手紙、飾ってないで送ったらいいのに。貰ったらうれしいよね。

カラフルな手紙
カラフルな手紙 posted by (C)鶴生館

作者が真剣にどの作品を画用紙に張り付けるかで悩む様子を想像する。
「今年はそんなに書いてないわー」とか、「これも載せたいけど、こっちも載せたいし…」とか。
それぞれの大なり小なりの葛藤があるんやろね。

お友達のをお探しか
お友達のをお探しか posted by (C)鶴生館

絵手紙の内容を見て作者がどんなふうに対象と向き合っているのかを想像する。
人にはこういう時間を持つことも必要だなぁと思う。

描いているところを想像する
描いているところを想像する posted by (C)鶴生館

10周年なんていうサークルもあるのか。
10年続かない友情だってあるのに。大変なこっちゃ。

真面目に見てる
真面目に見てる posted by (C)鶴生館

水墨画という難易度の高いサークルもあり。
白黒だけでの表現て難しいよね。

墨絵の部
墨絵の部 posted by (C)鶴生館

一部、こんな盆栽的な作品の展示もあった。
これが本物か偽物化でもめる。

本物 偽物
本物 偽物 posted by (C)鶴生館

そんな鶴巻公民館まつりでした。
明日はまた違うサークルの展示に変わります。

鶴巻公民館まつり
鶴巻公民館まつり posted by (C)鶴生館

たい焼きを食べながら家路につきました。



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街並み銭湯 [ディスカバーご近所]

松田町からは富士山はこう見える。
富士山との距離感がぐっと縮まって、ちょっと圧倒されるくらい。

街並み富士山
街並み富士山 posted by (C)鶴生館

まるで銭湯の画のように巨大な富士山が日常的に町の中に存在するという奇跡。
松田はパワースポットなんじゃないかな。

銭湯か
銭湯か posted by (C)鶴生館

富士山はやっぱり雪をかぶっている姿が一番美しい。
今年はいつまでこんな姿が見れるかな。


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コサギと歩く水辺 [お散歩]

この子は昔からいる。
川の中に、田んぼの中に、薄暗い橋の下に。

シロサギは見てるととても愛嬌のある鳥で、前々から興味深く見守っているのだが、
当事者にはその視線がうっとーしいらしくて、大抵レンズを向けるや否や飛び去ってしまう。

しかしこの日は違った。
最終的には思いっきり背中を向けられて動かなくなってしまったが、
飛んでいかれなくなっただけ成長したと言うもの。

これは成長の記録。
※コサギは脚だけ黄色くてかわいいので見てみてください↓。



いつか隣同士に座れる日が来る事を願っています。


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カモが笛を吹く [お散歩]

数年前、近所に治水目的の人工池を作ったらある日突然水鳥がやってきた。
最初は足がオレンジの人だけだったのに(鳥に詳しくない)、気が付いたらやたら種類が増えているではないか!
ましてや子どもまでいるではないか!
もうこれは立派な繁殖地ではないか!

そんなカモたちを撮っていたら、ふと、笛を吹いてるような声がするので、
だれかと思って見回したらなんとカモの声だったんでびっくり。
カモって意外とすてきな声してるんだね。
ほら、アヒルとか、ダミ声じゃない?



なんだか近所にかわいい仲間が増えてうれしい。
彼らのためにいい繁殖地になると言いな。

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