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犬めぐり [田舎イベント]

おばあちゃんの三回忌が近づいたので、親戚の家に案内状をもって挨拶めぐりへ。
犬を飼っている人がちょいちょいいるので、私にとっては犬が元気でやってるかどうか
確かめる挨拶めぐりでもある。

一匹目、ペロ。
なんだかすんげー小さくなってて驚いた。哭かないし。
昔はもっとアフロヘアみたいなモコモコの犬だったのに。
ハーネスの当たる部分の皮膚が固くなっちゃってるみたいえ毛が生えてないのが痛々しかった。

ちぢむ
ちぢむ posted by (C)鶴生館

何歳なのか詳しいことは知らないけれど、飼われ始めた時のことを思うと
まあそれなりにお年しだとは思う。
昔みたいに吠えなくなったけど、自分で出てこれるんだからまだまだ元気よね。

ペロ
ペロ posted by (C)鶴生館

昔はキャンキャン哭いて吠えられたのにな。
なんかそれがないとさみしい。

在りし日の
在りし日の posted by (C)鶴生館

この子は親戚んちの犬ではないが、以前から顔見知りの仲だったのが、
どういう訳か親戚に連れられて散歩している所に偶然出くわし、とうとう名前が判明。
サンディーだって。日曜日か。いい名前やね。

キョド犬
キョド犬 posted by (C)鶴生館

女の子なのも知らんかった。よく見ればわかることだけど。
サンディーはとっても臆病で最初は近づきもせんし、なかなか慣れんかった。
散歩で何度か前を通るうちに慣れてって、そのうち挨拶せんで通り過ぎると吠えるまでになった。

女の子
女の子 posted by (C)鶴生館

でもこの日、サンディーの家の外で会うのは初めてで、親戚のおじさんと話してる最中に道路の
真ん中でいきなりおしっこをしだしたので、やっぱり怖がりなんだなぁと思った。
犬は怖かったりするとおもらしをすることもあります。

怖がり
怖がり posted by (C)鶴生館

インターミッション。納屋の軒下に何かある。
なんで?なんでここにはめられてるのあなたたち。

なぜ
なぜ posted by (C)鶴生館

まっちゃんちの目が離れてる人。
明らかに私の事は好きでない様子。

白い目
白い目 posted by (C)鶴生館

しかし、うちの父親が好きで、近づくととびかかる勢い。
犬にいは犬好きが分かるのであろう。
私も犬は好きなんだが。

近づくと黙る
近づくと黙る posted by (C)鶴生館

手を出されるといつまでも手をベロベロなめている。
きっとなんか美味しそうな味がするんだろう。

興味の対象
興味の対象 posted by (C)鶴生館

父親が離れるとあほみたいに吠えまくる。
明らかに私がそばにいても何の足しにもならん様子。

吠える
吠える posted by (C)鶴生館

しまいにゃ遠吠えまでして呼び戻そうとする。
近所の人はまっちゃんちに何が来てんのやろなぁと思っていることだろう。

遠吠えまでする
遠吠えまでする posted by (C)鶴生館

犬の「いかないで」と言う時の顔。
お互いの言葉は理解できなくても思いは十分伝わるもんです。
いつもこんなに人恋しくてかわいそうだなと思いながらお別れします。

切ない
切ない posted by (C)鶴生館

またね。
次会う時まで元気でいるんだよ。

またね
またね posted by (C)鶴生館

おばあちゃんが死んでから恒例になった親戚めぐり。
私は犬たちの顔を見るのが楽しみになっています。


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お彼岸の動物たち [田舎イベント]

お彼岸なので犬の墓参りへ。

のびてます。
こんな囲いちょっと跳ねたら飛び出せるだろうに。
そうしないあたりに彼(彼女?)の人生観を感じます。

夏のウサギ
夏のウサギ posted by (C)鶴生館

人に慣れてるから柵の中に入ってきても微動だにしない。

小さくなってる
小さくなってる posted by (C)鶴生館

でもなんかすごい見られてるけど。
私じゃないとこを。

おびえる瞳
おびえる瞳 posted by (C)鶴生館

ウサギも足組するのね。なんかセクシー。
鬼のパンツの歌の2番目はウサギでしょ?しなやかー、しなやかー♪って。
しなやかというパンツを想像して当時の私はきっとウサギのパンツはセクシーなんだろうと思っていました。

ウサギの足組み
ウサギの足組み posted by (C)鶴生館

出た。問題児。
このアヒル、すんごいうるさいの。ずーっとギャーギャーわめいてるの。
鳥の躾ってどうしたらいいんだろうなぁ。

例の人
例の人 posted by (C)鶴生館

ほら、こっち向いてなんか言ってる。
何言ってんだろ。

アピールするアヒル
アピールするアヒル posted by (C)鶴生館

そんなに一生懸命言われても全然分かってあげられないんだってばよ。

猛烈アピール中
猛烈アピール中 posted by (C)鶴生館

扉の横まで行くと蝶番のところをガチャガチャするから単に外に出たいのかもしれないけど。
アヒルって飛んで行ってしまうんだっけ?

届かぬメッセージ
届かぬメッセージ posted by (C)鶴生館

今年は犬のお墓参りに行ったら、動物公園に子犬が5匹もいて大変なことになった。
あまりに大変な映像になってしまったので、アップロードは控えました。

やっぱ動物っていいね。


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ウグイス嬢の休憩 [田舎イベント]

願ってもない風景の中での休息。
一個のカップアイスを3人で分け合って食べる時間ほどの休憩しかなかったけど、
すっきりさわやか。
景色を見ただけですごくいい気分転換になりました。
絶対ここの空気のせいもあるよね。

一息
一息 posted by (C)鶴生館

これで犬にさえ吠えられなければもそっと心安らかな場所だったんだけど。
どうも私の声が気に入らないみたいで。

畑の真ん中
畑の真ん中 posted by (C)鶴生館

気の抜けない日々にポッと渡されたやさしいプレゼントのようでした。


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神様が降りてくる場所 [田舎イベント]

いよいよこの日を迎えたか。
地鎮祭です。

この場所に神様を呼び卸してくるんだそうです。
ポータブルの本殿ですね。

神様の降りる場所
神様の降りる場所 posted by (C)鶴生館

見てー、あんな立派なトマトと茄子。
あれ、式が終わったらくれるのかな。
楽しみー。

お供え物
お供え物 posted by (C)鶴生館

式が終わった後、盛り砂に榊を差してました。
榊の根元に塩が、そして、よく見ると盛り砂の周りにお米が撒かれています。

最初に植えられしもの
最初に植えられしもの posted by (C)鶴生館

よく見るとですね、五色の紙吹雪が撒いてあります。
神主さんが持って来られたもので、皆で撒きなさいと言われたので家族全員で撒きました。

錦の紙吹雪
錦の紙吹雪 posted by (C)鶴生館

この後、ハウスメーカーが整地して、地質改良を行う訳ですが、
その時に今日もらったお札を一緒に土の中に埋めます。
いろいろ課題のある土地だけど、何とかみんなが無事に住めるおうちが出来ますように。
と祈るばかり。

ちなみに、供物は何もくれませんでした。
なんでやねん。

ここまでも大変だったが、本当の戦いはここから始まると言う事を、この時の私はまだ知らないのでした。
(つづく)

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みんなの発表会 [田舎イベント]

両手にたい焼きもっちゃって。
今日は鶴巻公民館まつりなので市民サークルの展示や露店が出てるんです。
このたい焼き屋さんは3~4種類味があったかな。

二個食べる
二個食べる posted by (C)鶴生館

ここのたい焼きは小さめで80円だったような。
身からはみ出したパリパリの皮がおいしいです。

丸いたい焼き
丸いたい焼き posted by (C)鶴生館

生け花サークルの展示。
まさかみんな自分ちの枝を切って作品作ってるんじゃないよね。

生け花の部
生け花の部 posted by (C)鶴生館

小さいパラボラアンテナがいっぱいこっちを見てる。

アンテナがこっちを
アンテナがこっちを posted by (C)鶴生館

なるほど。
縦に長い作品。

縦に長いモチーフ
縦に長いモチーフ posted by (C)鶴生館

こういう花器も自分で?
だとすると生け花はいろんな意味でうちには限界のある習い事だな。

花器は自前なのかな
花器は自前なのかな posted by (C)鶴生館

よくよく見てみたら花器の下に敷いてあるのは帯?

よく見れば帯
よく見れば帯 posted by (C)鶴生館

ピンクの濃いい桜。

桜かな
桜かな posted by (C)鶴生館

階下には即売所もあり。
みなさん結構真剣に選んでらっしゃいます。

売り物
売り物 posted by (C)鶴生館

食べ物のコーナー。
お昼過ぎに行ったからあらかた売れてしまっていたけれど。

食べ物コーナー
食べ物コーナー posted by (C)鶴生館

紙コップ入り杏仁豆腐と、ビニール入りお新香。
手のひらサイズがいいみたいね。

おやつのコーナー
おやつのコーナー posted by (C)鶴生館

炊き込みご飯かな?

おこわか?
おこわか? posted by (C)鶴生館

キジ焼きって書いてあった。キジ焼きってなんだろう。雉を使っているわけではないんだよね?
切り干し大根と、春雨サラダかな。

なんやろ
なんやろ posted by (C)鶴生館

煮玉子?味付け玉子?
いっぱい作ったんだな。

煮玉子?
煮玉子? posted by (C)鶴生館

なんか盛り上がってる一角が。

盛り上がってる
盛り上がってる posted by (C)鶴生館

野菜とその加工品でした。
野菜の即売所ってどこでやってても人気だよねー。

野菜の部
野菜の部 posted by (C)鶴生館

市民サークルの展示室。
おまつりは二日間で、明日はまた展示が入れ替わります。

展示
展示 posted by (C)鶴生館

このランプ。皮で出来てるんだって。
驚きじゃない?

皮製品です
皮製品です posted by (C)鶴生館

そんな季節か。
こういうの、学校でやらされたな。
赤いフエルトがいい雰囲気だね。

そんな季節
そんな季節 posted by (C)鶴生館

これは一体何人いるサークルなのか。
みんな自分の展示見に来るんだろうな。

さあ自分のはどれだ~
さあ自分のはどれだ~ posted by (C)鶴生館

部屋の中央を占めているのは先生の作品ということらしい。

先生の
先生の posted by (C)鶴生館

画も上手。
こういう絵付けって、紙に絵を描くのとは違って難しいんだろうな。

画が上手
画が上手 posted by (C)鶴生館

立体的な作品。持ち手つき。
籠ってことでいいのかな。

手付き
手付き posted by (C)鶴生館

中皿作品。
展示時期に合わせた絵柄の皿を出すあたりが先生の余裕だね。

5枚一組
5枚一組 posted by (C)鶴生館

絵柄もみんな揃えてるのか。

組皿
組皿 posted by (C)鶴生館

先生のはやっぱり形の完成度が違うね。
図柄は南天?

南天?
南天? posted by (C)鶴生館

こんな複雑な作品もある。
花器なんだろうと思うけど、これ陶器かな。鉄っぽい質感だよね。

花器
花器 posted by (C)鶴生館

生徒さんの作品の中でも結構大きなものがあってびっくり。
展示作品はかなりそれぞれだけど、同じサークルで作ってて、どういう風にみんなで製作してるんだろ。

大物作品
大物作品 posted by (C)鶴生館

わっ、なんか今気が付いたけど、人形がおるやん!
人形はお皿と違って火の通りが難しそうだけどなぁ。
毎年干支の人形作るのええかもしれん…。

なんか人形が…
なんか人形が… posted by (C)鶴生館

ブローチ。いっぱい飾ってあった。よくできてる。
飾ってないでつければいいのにって思ったら、値札ついとるやん!

これも皮製品
これも皮製品 posted by (C)鶴生館

これ全部皮製品です。透明なのもあるけど、あくまで皮製品です。???だよね。
詳しいことは教えてくれませんでした。しかも一部写真を断られました。???だよね。
いったいどういうサークルなのかと思うけれど、皮製品専門のクラフトサークルなのかな。

これ全部皮製品
これ全部皮製品 posted by (C)鶴生館

絵画サークルの展示コーナーはサロンと化していた。

サロン
サロン posted by (C)鶴生館

絵手紙の部。
いくつもサークルがあるらしい。

絵手紙の部
絵手紙の部 posted by (C)鶴生館

みんなまじまじと見ている。自分のか、お友達のか。
こんなカラフルな手紙、飾ってないで送ったらいいのに。貰ったらうれしいよね。

カラフルな手紙
カラフルな手紙 posted by (C)鶴生館

作者が真剣にどの作品を画用紙に張り付けるかで悩む様子を想像する。
「今年はそんなに書いてないわー」とか、「これも載せたいけど、こっちも載せたいし…」とか。
それぞれの大なり小なりの葛藤があるんやろね。

お友達のをお探しか
お友達のをお探しか posted by (C)鶴生館

絵手紙の内容を見て作者がどんなふうに対象と向き合っているのかを想像する。
人にはこういう時間を持つことも必要だなぁと思う。

描いているところを想像する
描いているところを想像する posted by (C)鶴生館

10周年なんていうサークルもあるのか。
10年続かない友情だってあるのに。大変なこっちゃ。

真面目に見てる
真面目に見てる posted by (C)鶴生館

水墨画という難易度の高いサークルもあり。
白黒だけでの表現て難しいよね。

墨絵の部
墨絵の部 posted by (C)鶴生館

一部、こんな盆栽的な作品の展示もあった。
これが本物か偽物化でもめる。

本物 偽物
本物 偽物 posted by (C)鶴生館

そんな鶴巻公民館まつりでした。
明日はまた違うサークルの展示に変わります。

鶴巻公民館まつり
鶴巻公民館まつり posted by (C)鶴生館

たい焼きを食べながら家路につきました。



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農業まつり散策 [田舎イベント]

 農協主催の農業まつりはこういう品評会も兼ねている。

おばけカボチャ
おばけカボチャ posted by (C)鶴生館

 生花の品評会もある。
 これは鉢ものの部。

 うちの子はまだ咲かないが、よそのシクラメンは咲いている。

花の品評会
花の品評会 posted by (C)鶴生館

 枝ものの部。
 商品にする枝ものの木はハウスで育てるのかな。

枝もの
枝もの posted by (C)鶴生館

 赤い宇宙空間。

赤いコスモ
赤いコスモ posted by (C)鶴生館

 幾何学的なデザインが気になる植物。
 枝から飛び出した羽みたいのは葉っぱなのかな。

幾何学的植物
幾何学的植物 posted by (C)鶴生館

 これをハウスで育てるって…。
 だとしたら相当大きなハウスになっちゃうよね。

枝ぶりを競う
枝ぶりを競う posted by (C)鶴生館

 切り花の部門。
 主にバラと菊とカーネーション。

切り花の部門
切り花の部門 posted by (C)鶴生館

 受賞しているバラはどれも品格を備えた佇まいで思わず引き込まれる美しさ。
 上品なオレンジベージュのバラ。

オレンジベージュ
オレンジベージュ posted by (C)鶴生館

 これは黄色とピンクというロココ風な色合い。
 バラと言う名前から想像される蕾としては理想的な形。
 きっと蕾の膨らみ方とか、開き方なんかも品種として評されるポイントなんだろうね。

イエローピンク
イエローピンク posted by (C)鶴生館

 真っ赤ではない。品を漂わせるマゼンダレッドの薔薇。
 賞を貰っているバラはなんだかみんなロマンチックな色合いだね。

マゼンダレッド
マゼンダレッド posted by (C)鶴生館

 幾重にも重なる花びら。
 これが開ききったところも見てみたいが、付けられた名札に書いてある900円という価格が気になる。
 それは一本の値段なのか。それとも、この一束900円なのか。

 一本だよねー。

花びらの渦
花びらの渦 posted by (C)鶴生館

 カーネーションは秦野の特産だと言うようなことを小学生の時に教わったような気がする。
 花びらのフリル、色のグラデーションが完璧な作品。

カーネーション
カーネーション posted by (C)鶴生館

 小規模だけどアレンジメントの部門もありました。
 全体として秦野の生産者はあまりこう言うのは得意ではないんだろうなと言う印象だったけど、
 これは紫のカーネーションの色が綺麗だし、コンパクトにまとめられててかわいい籠だと思った。

アレンジメントの部
アレンジメントの部 posted by (C)鶴生館

 やってきました作物の部。
 なぜかトップバッターがキウイ。
 秦野ってそんなにキウイ作ってるんだ?と思って意外似思う。

秦野でキウイ
秦野でキウイ posted by (C)鶴生館

 こっ、こんなに立派な里芋が…。
 しかもこんなに綺麗に里芋模様が出てるなんて…。
 きっとこの子は品評会用に丁寧に扱われたんだろうなぁ。
 こんな里芋が秦野で採れるなんて…。近所のスーパーではこんなの見たことない。
 これ、どこに行ったら買える?

うむうむ
うむうむ posted by (C)鶴生館

 で、でかいっ。
 これはそういう品種なのかなぁ。味はどうなんだろう。

里芋のしましま
里芋のしましま posted by (C)鶴生館

 このでかさ。
 感動ものです。

ビッグだぜ
ビッグだぜ posted by (C)鶴生館

 見てー。きれーなメイクイーン。
 薄い皮にも傷一つない。
 大事に育てられたと言うことがよく分かる。

メイクイーン
メイクイーン posted by (C)鶴生館

 秦野の落花生。

 秦野のお土産には落花生をフィーチャーしているものが多いけど、
 残念なことに今では落花生と言えば千葉の名産と言うイメージが
 強くなってしまっている感じがする。

落花生
落花生 posted by (C)鶴生館

 ピカピカの落花生。
 これくらいの落花生が作れるなら、もう一回キチンとブランド化して、
 「落花生は秦野が元祖だ」くらいになってほしいよね。地元民としては。

べっぴんっさん
べっぴんっさん posted by (C)鶴生館

 意外だったのがここ、加工品の部。
 生産したものを調理した品を評価します。

加工食品の部
加工食品の部 posted by (C)鶴生館

 奈良漬けではなかったが、瓜を漬けたものだったような。

奈良漬
奈良漬 posted by (C)鶴生館

 味噌ぴー。
 どうやって作るんだろ。
 どうせ手間かけて作るならやっぱりいい落花生使いたいよね。

味噌ピー
味噌ピー posted by (C)鶴生館

 ラッキョウの部。
 みなさんお揃いの瓶を使っていますが、入れものに規定があるのかしら。

ラッキョウの部
ラッキョウの部 posted by (C)鶴生館

 梅干しの部で私が一番気に入ったやつ。
 実が大きくて肉がたっぷりしてて、でも皮が破けたりしていない見た目にも美しいのが理想的。

自家製の梅干し
自家製の梅干し posted by (C)鶴生館

 ジャムの部。
 果物の生産も多いってことよね。ここでもキウイのジャムが受賞してました。

ジャムの部
ジャムの部 posted by (C)鶴生館

 この飴色の瓶、はちみつかなーと思ったら、なんと梅酒でした。
 一般も味実が出来ればいいのになぁと無理を言ってみたりする。

おちゃけの部
おちゃけの部 posted by (C)鶴生館

 地元産でありながら地元スーパーではお目にかからない野菜シリーズ。
 でもさ、核家族化でカットした野菜なんかが出てくる前は、みんなこんな白菜ばっかりだったよね。

白菜
白菜 posted by (C)鶴生館

 立派な蕪だけど一束350円の模様。ちょっと高いね。

お高いのでは
お高いのでは posted by (C)鶴生館

 これはどこに行ったら買えるんですかシリーズ。
 この人の顔ほどもあるような立派なブロッコリーが150円て…。
 現品でもいいんですけども…。

これはどこで手に入るものですか
これはどこで手に入るものですか posted by (C)鶴生館

 あー、もうこの鮮度がスーパーものにはないよねー。
 と言うくらいピンピンツンツンした長ネギ。

ぴんぴん
ぴんぴん posted by (C)鶴生館

 一通り品評会を見て外へ出ると、綿羊を紡ぐおばさんを発見。
 昔のミシンみたいに足でペダルをこいで糸車を回す仕組み。
 手前のテーブルに出来上がった毛糸が乗っかってる。 
 その手前の大きなブラシは原料の羊毛をほぐすもの。2本のブラシで羊毛をはさんで、しごくと繊維がほぐれる。ほぐれた繊維を指でつまんでよったものを車で紡ぐ、といった感じ。

糸紡ぎ
糸紡ぎ posted by (C)鶴生館

 手もとの綿羊から引き出した繊維を、滑車の力で引き延ばしながら巻き取って、最終的に紡錘(つむ)に毛糸を巻き付ける仕組み。

コロコロ
コロコロ posted by (C)鶴生館

 動かしてるところはこれ↓で見てみて。



 こんなものが倉庫いっぱいに売られてるのにもびっくりした。
 どうやら厄除けのお飾りらしいんだけど。矢が4本。
 私はこんなの初めて見た。
 農家には必要なものなのかしら…。

倉庫セール
倉庫セール posted by (C)鶴生館

 これはうちにもあった。決して使うことのない羽子板。
 うちにあったやつは台座部分にダイヤルがあって、それを回すとオルゴールが鳴った。
 曲は「七つの子」だったかな。子供ながらにさみしい曲選んだな~と思った記憶がある。

使えない羽子板
使えない羽子板 posted by (C)鶴生館

 農業まつりなだけにこんなのも売ってる。
 興味のありそうな人はいなかったけど。

農具
農具 posted by (C)鶴生館

 むしろ私が引きつけられたのはこっちだった。

野良アイテム
野良アイテム posted by (C)鶴生館

 こんなに小さい耕うん機もあるんだーと思ってちょっと興味津々。
 そう言えばHONDAも耕うん機出してたなぁと思い当たる。

耕すやつ
耕すやつ posted by (C)鶴生館

 農業まつりは結構な人出だったけど、市内の大きなイベントってやっぱり鶴巻からはなんでも遠い。
 鶴巻から来てる人は少ないだろうなぁと思った。


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市民の日散策 [田舎イベント]

 市民の日は抜けるような晴天に。

 風船も人の手を離れて自由に大空へ。 

大空へ -黄-
大空へ -黄- posted by (C)鶴生館

 市民の日にはこうした組合の出し物のほか、
 一般の人たちの露店が出るのが特徴のようです。

県人会コーナー
県人会コーナー posted by (C)鶴生館

 たくさんの県人会ののぼり。
 私は山形県にお邪魔して力こんにゃくを頂きました。

何県民?
何県民? posted by (C)鶴生館

 コスプレ準備をしているのは消防士の人々。
 これからパレードのようです。

コスプレ
コスプレ posted by (C)鶴生館

 パレードには車両も出てました。
 梯子の陰になっちゃってますが、消防士がてっぺんからピューっとロープで降りてました。

梯子からピューっと
梯子からピューっと posted by (C)鶴生館

 河川敷に出てみることに。

水の飛沫
水の飛沫 posted by (C)鶴生館

 市内の生徒の作品展がやってました。
 当日が雨だったらどうするのかしら。

なにやらガヤガヤしたもの
なにやらガヤガヤしたもの posted by (C)鶴生館

 二人で一つの作品。
 でありません。
 なんかのお医者さんになりたい生徒のようでした。

幸せに なりたい
幸せに なりたい posted by (C)鶴生館

 なんか、メキシコのピニャータみたいなものかしらと思いたくなるつかみどころのない作品群。

ちょっと怖い
ちょっと怖い posted by (C)鶴生館

 石のペーパーウェイト。
 中学生の作品だが、他の中学校では川原の石に色を塗っただけのようなペーパーウェイトを出品してて、同じ中学生の授業の内容にしてはちょっと差がありすぎると思った。

私もやりたい
私もやりたい posted by (C)鶴生館

 こういうのは集団になって楽しい作品だなと思った。

集まって意味をなすもの
集まって意味をなすもの posted by (C)鶴生館

 これは結構気の利いた想い出づくりだなと感心したり。

記念
記念 posted by (C)鶴生館

 「コジコジ」みたい。
 
 こういう作品は授業の目的がとっても分かりやすい。

釘と親しむ
釘と親しむ posted by (C)鶴生館

 リアルに人型のようです。
 プラ版の上に寝て、自分の型を友達にとってもらったんだそうです。

ひとがた
ひとがた posted by (C)鶴生館

 なんでこれをやろうと思ったのか分からないけれど、幼稚園生の作品。
 こう言う教育はまだ早かったんじゃないかな……。

これは…
これは… posted by (C)鶴生館

 再利用可能な素材をわざわざ再利用できないように加工して作った皮肉な作品群。

シュールなお庭
シュールなお庭 posted by (C)鶴生館

 昔こういう人形をくれるおばあさんが近所にいたなと思いだす。

なにしてるんだろう
なにしてるんだろう posted by (C)鶴生館

 桜の木にもすっかり葉が少なくなって。
 秋深まれり。

秋晴れの一日
秋晴れの一日 posted by (C)鶴生館

 陽気も良くて、行楽日和。
 家族の姿がたくさんあった。

お散歩日和
お散歩日和 posted by (C)鶴生館

 日差しを浴びてても、影の色が濃くなったなと思う。
 秋の日差し。

秋の日
秋の日 posted by (C)鶴生館

 晴間と曇り空のはざまに漂う風船。
 雨が来るかな?

大空へ -緑-
大空へ -緑- posted by (C)鶴生館

 歩き疲れて座り込んだところで、桜の木よりも真っ赤に染まる植え込みの木を発見。

小さい秋
小さい秋 posted by (C)鶴生館

 秋の日は明るくすると言うよりも逆に陰影をつけてしまうようで。

身近な紅葉
身近な紅葉 posted by (C)鶴生館

 今度はオレンジ色の風船。
 今日は何度も風船が旅立つのを見た。

大空へ -橙-
大空へ -橙- posted by (C)鶴生館

 こっちは捕らないとね。
 鳥に絡まっちゃうかも。

大空へ -失敗編-
大空へ -失敗編- posted by (C)鶴生館

 日も陰り、そろそろおしまいの時間。
 市民の日なんて初めて来て、人出の多さに驚いたけど、今でこうなら昔はもっとすごかったのかなと思うとちょっとぞっとした。

人出
人出 posted by (C)鶴生館

 雨が降り出して帰路につく。
 帰りに忘れずにカンパーニュへ寄ってパウンドケーキをお土産にしました。

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市民の日 法人会の出し物 [田舎イベント]

 秦野市の市民の日の最大スポンサーは地域の平塚法人会支部。
 こちらがその法人会で出店している遊具のバルーンハウス「フワフワ」。

森の中にお城がありました
森の中にお城がありました posted by (C)鶴生館

 遊べるのは未就学児までって感じでしょうかね。
 一回に入れる数は10名ってところでしょうか。

 ケガしないようにね。

ワイワイ
ワイワイ posted by (C)鶴生館

 入場制限があるから待ち時間があるにもかかわらずこの行列。

行列の出来るお城
行列の出来るお城 posted by (C)鶴生館

 法人会の揃いのウィンドブレーカー。
 テントでは二択の税金クイズを開催。

揃いのウィンドブレーカー
揃いのウィンドブレーカー posted by (C)鶴生館

 クイズに当たると景品がもらえます。

おめでとう
おめでとう posted by (C)鶴生館

 正解の賞品はキティちゃんプレッツェルとポケットティッシュ。
 はずれてもポケットティッシュが貰えます。
 1000個用意しましたキティちゃんお菓子は午後2時ごろには全て終了。
 参加者の多さに驚きます。

いちごポッキー的なもの
いちごポッキー的なもの posted by (C)鶴生館

 子供のたかる謎の着ぐるみを発見。

人気者
人気者 posted by (C)鶴生館

 法人会マスコット「こうけん君」です。
 子供は見知らぬ着ぐるみでも喜ぶんですね。

「やあ」
「やあ」 posted by (C)鶴生館

 法人会の3つ目のイベントは紙芝居。
 税と環境に関するお話「かっぱのいたずら」。
 画は水木茂のようでした。

水木しげるの紙芝居
水木しげるの紙芝居 posted by (C)鶴生館

 法人会のバルーンハウスは毎年出店しているようですので、
 来年も楽しめると思いますよ。

のぼり
のぼり posted by (C)鶴生館


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送り火を炊く日 [田舎イベント]

 いよいよおじいちゃん、おばあちゃんを送る日になった。
 この4日間番をしてくれた牛や馬も大分くたびれた様子。

帰る日
帰る日 posted by (C)鶴生館

 夕方、お墓に送り火を炊きに行った。
 お墓に行くと空き地に不思議な花が咲いてた。
 あまりにも唐突に咲いている。

ドン
ドン posted by (C)鶴生館

 ほかに仲間もなくここにだけ咲いてるなんて。
 それもこんなに目立つのが。
 なんかへんなの。

ここにだけ
ここにだけ posted by (C)鶴生館

 送り火を済ませると空にイルカみたいな形の雲が。

イルカ雲
イルカ雲 posted by (C)鶴生館

 棚引く雲になんとなく秋の予感。
 お盆も過ぎれば少しは涼しくなるのかな。

秋の気配
秋の気配 posted by (C)鶴生館

 そして白い月が。
 おばあちゃん、うまく帰れたかな。

お月様が見ていた
お月様が見ていた posted by (C)鶴生館

 初めて自分の手でお盆を出した。
 この暑さといい、手間といい、忘れがたい思い出になった。


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新盆の粗宴 [田舎イベント]

 今日はお寺での新盆供養の後、親戚を招いての粗宴を開く日。
 おばあちゃんの好きだったクリスピークリームのドーナッツも今日に間に合わせて滑り込みました。

滑り込み
滑り込み posted by (C)鶴生館

 兄弟たちがお姉ちゃんを囲んでのにぎやかな食卓。
 おばあちゃんは長女だったので、みんな弟、妹です。

お姉ちゃんを囲む
お姉ちゃんを囲む posted by (C)鶴生館

 盆棚から眺めるとこんな感じ。
 おばあちゃんの視線はこんなか。

なりきり視線
なりきり視線 posted by (C)鶴生館

 親戚のおじさんとひとしきりカメラ談義で盛り上がった際の一枚。

カメラで盛り上がる
カメラで盛り上がる posted by (C)鶴生館

 おばあちゃんの世代にはきっと貴重なことだと思うけど、
 おばあちゃんの兄弟はみんな元気に存命です。

会食
会食 posted by (C)鶴生館

 新盆供養と粗宴が済んでほっと一息つく夜。 
 蝋燭の明かりが心を落ち着かせてくれる眺め。

蜜蝋燭の灯
蜜蝋燭の灯 posted by (C)鶴生館

 これはなおちゃんが欲しがったお盆アイテム。
 お線香なんだけど、平べったくて、燃えた後灰の中にお経が浮かび上がるという何ともありがたい品。
 これもはせがわで買ったんだけど、ちゃんと宗派でお経が選べるようになっていました。
 それにしても家族それぞれに欲しがるお盆アイテムがあるなんて。

ありがたいお線香
ありがたいお線香 posted by (C)鶴生館

 お父さん肝いりの新盆用蜜蝋燭の明かりに浮かぶ盆棚。
 おばあちゃんもやっと落ち着いたって感じかな。

厳かな雰囲気
厳かな雰囲気 posted by (C)鶴生館

 普段は仏壇にある湯呑。その両脇には水を一杯に入れたギヤマンのグラス。
 このギヤマンは昔家でバイトしていた子が旅行のお土産にくれたものです。
 お盆は水供養ともいわれるそうで、お水をたくさんあげるようにと坊主にも言われました。

水供養
水供養 posted by (C)鶴生館

 お盆のクライマックスが終わり、家に静けさが戻ってきました。
 お祭りと同じで、騒ぎのようなイベントが終わるとそれはそれで寂しい感じ。

 明日はいよいよ送り火です。


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