リンゴのヨーグルトケーキ [お菓子]

ヨーグルトを使った様な…。
なんせ一年も前の事ゆえ記憶が…。

リンゴのヨーグルトケーキ
リンゴのヨーグルトケーキ posted by (C)鶴生館

スライスしたリンゴをフライパンの上に敷いて、その上に記事を流して
蒸し焼きにした記憶があります。
生地にヨーグルトを入れた記憶が…あるような…。

飴色リンゴ
飴色リンゴ posted by (C)鶴生館

なので、蒸しパンみたいな生地の仕上がりになっています。

ふんわり生地
ふんわり生地 posted by (C)鶴生館

これくらい寄ると生地のふんわり感が分かるかな?

ヨーグルトの白
ヨーグルトの白 posted by (C)鶴生館

ケーキと言うか、パンケーキのようなふんわり感。

今日のおやつ
今日のおやつ posted by (C)鶴生館

さっぱりした生地で、リンゴの甘酸っぱい風味もあるので、
お茶はミルクティーとか、濃いめの飲み物と合うと思います。

スライスアップルのケーキ
スライスアップルのケーキ posted by (C)鶴生館

確かこのケーキはフライパンで作れると言う手軽さから作ってみたという記憶があるんだけど、
そんなレシピは引っ越しのどさくさに紛れてどこへ行ってしまった事やら。
他のレシピが擦れられていなくて意外なほどだったから。

またお菓子作れるようになりたいなー。


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自家製いちごジャム [お菓子]

いただいた苺でジャムを作ってみた。
1㎏のいちごもジャムにするとこーんなにがさが減ってしまう。

ステンのストッカーに入れたら黒っぽく見えてなんだかちょっと怖いね。
保存には瓶が向いているんだろうけど、うち瓶ないねん。

赤い何か
赤い何か posted by (C)鶴生館

ジャム作ったのって初めてだけど、かなり水の出て、半分はシロップです。
チーズケーキに掛けたらいいかななんて思ったりもしたけど、まずチーズケーキ作らなあかんし、
もっぱらLG21にかけて食べている。

シロップ
シロップ posted by (C)鶴生館

苺の粒があまり残らないレシピにしてみたつもりだったが、しっかり粒が残ってしまった。
ある程度手で潰さないとダメだね。

食べ物ですけど
食べ物ですけど posted by (C)鶴生館

実はこの春、頂き者の苺でジャムを作るのは2度目。
苺でけっこう仕上がりも味も違ってびっくり。

次はりんごをジャムにしてみたいと思います。


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まごころのかたち [お菓子]

先日のお店に来ていただいたお客様から後日菓子折りをいただいてしまった。
うちがもてなす方なんだからいいのに…。
お気遣い痛み入ります…。

いただいてしまいました
いただいてしまいました posted by (C)鶴生館

俄然期待の高まるピンクのかわいらしいパッケージ。
なんやろね。

なにやらかわいらしい
なにやらかわいらしい posted by (C)鶴生館

これは横浜フランセのお菓子。ここのお菓子おいしいの。
このお客さんが持ってきてくれるまで知らなかったけど。
このお客さんはいつもここのお菓子を持ってきてくれる。
この前はハニーシトロンだった。

横浜フランセ
横浜フランセ posted by (C)鶴生館

今回はお手紙もついていた。
お客さんからお手紙貰うなんて初めてや。
うちがやめると聞いてわざわざ挨拶状を書いてくださった。
まだこちらからも挨拶できてないのに…。

でもまだ5月いっぱいはやるつもりだし、新しいとこでももなんとか続けられるようにとは考えているんだけど…。
まだ具体的に何も決められなくて。
それでご報告が遅れてしまっていますが、よい知らせをお届けできるようにしたいとは思っていますので
ご心配をおかけしますが、今しばらくお待ちくださいね。

お手紙
お手紙 posted by (C)鶴生館

気を取り直して箱を開けてみると、横浜フランセはプリンだった。
プリンもあるのか。

プリンじゃ
プリンじゃ posted by (C)鶴生館

わー、キャラメル別添えだ。
冷やしておこう。

こういうプラスプーンは使わないで取っておくタイプです。

別添え
別添え posted by (C)鶴生館

ピンクの包装の方開けてみた。
なんじゃろ。My Sweet Heartって恥ずかしいな。
Berune(ベルン)ていう目黒にあるお菓子屋さんらしい。

なんやろー
なんやろー posted by (C)鶴生館

わーーーっ!ちっさい焼き菓子だ!
かわいーー。

わーーーー
わーーーー posted by (C)鶴生館

個人的にマドレーヌとか焼き菓子大好物であるにとって、
こんな小粒で色とりどりの焼き菓子、目がくるくるしてしまう。

小さい焼き菓子詰め合わせ
小さい焼き菓子詰め合わせ posted by (C)鶴生館

一仕事終えて、夜のスウィーツターイム。
かなりしっかりパッケージされてて、脱酸素剤なんかもいくつも使われているところからして、
焼いてあるけど、きっと生菓子に近い状態なんだろうなと思わせる。
いいねぇ。

しっかり脱酸素
しっかり脱酸素 posted by (C)鶴生館

おーーーーーー、ちいさな焼き菓子たちよ。
かわいいし、おいしそうだなぁ。

プティ・フール
プティ・フール posted by (C)鶴生館

一番最初に手に取ったのはこれだ。スリーズっていうお菓子。
かわいい絵柄の説明書があって親切。
ほんとはマラスキーノチェリーは好きじゃないんだけど、もう見た目がかわいくて手に取っちゃった。

スリーズ
スリーズ posted by (C)鶴生館

だけど、これが、私の知ってるマラスキーノチェリーじゃなかった。
ジューシーで味も優しかった。びっくり。
見た目のわりには素朴な味わいの上品なお菓子でした。

お菓子は見た目も大事
お菓子は見た目も大事 posted by (C)鶴生館

2品目、リンツァー。リンツァートルテ好きなの。
ということは、ここはドイツとかオーストリア系の洋菓子屋さんか。
超好みですな。

シナモンというよりニッキの濃い味わいにベリーのジャムがよく合います。

リンツァー
リンツァー posted by (C)鶴生館

冷やしておいた。
さあ食べよう。

冷やしておいた
冷やしておいた posted by (C)鶴生館

はて、カラメルはどうすればよいのだろう…。
このままかけたら溢れるし、かといってカップから外せそうな感じもしない…。

?ここに?
?ここに? posted by (C)鶴生館

ということで、穴を掘ってカラメルを流す作戦を実行。
うむ、すでにカラメルが入ってるような濃い口当たりのプリンじゃ。

塹壕作戦
塹壕作戦 posted by (C)鶴生館

そこにカラメルを注いでぇーーーーっ。

たーっ
たーっ posted by (C)鶴生館

出来上がり。

うん、なるほど。プリンが濃い分、カラメルはさっぱり味だ。道理だね。
よく冷やした方がおいしいです。

よっしゃ
よっしゃ posted by (C)鶴生館

人をもてなす立場の私たちにこんなお心遣いもったいない限りです。
とか言いながら、頂いたお菓子はすっかりおいしくいただきました。

そして、本当は、先日の11名の中にいつも横浜フランセを手土産に来られるお客様が見当たらず、
「今日はお菓子の人来ないねー」
なんて子供みたいなことを言っていたのでした。

みなさまのお気遣い、真心、本当に感謝の言葉もありません。
先代から続けてきたこの場所を離れなければならないのは非常につらいことではありますが、
これを新しい門出と捉え、新天地でまたみなさまにお会い出来るように今は努力したいと思います。

その時はまた横浜フランセをよろしくお願いします。


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今年のバレンタイン総覧 [お菓子]

ううむ。出来上がりはさておき、こうしてみると達成感だけでも胸がいっぱいです。

今年のバレンタイン総覧
今年のバレンタイン総覧 posted by (C)鶴生館

これはチョコレートケーキのようでチョコレートケーキに非ず。
カカオマスというチョコレートになる前のカカオ成分で出来ているのに
食べてみればやはりチョコレートの味がするという摩訶不思議な食べ物なのだ。

デビルズ・フード・ケーキ
デビルズ・フード・ケーキ posted by (C)鶴生館

本当は粉糖はかけないレシピなんだけれど、焼きすぎて焦げちゃったので
口当たり誤魔化そうと思ってかけてみた。
効果あったのかな。

マドレーヌ型
マドレーヌ型 posted by (C)鶴生館

しかし、今年のバレンタインの主役はこれだ。この丸いクッキー。
これがプレーンで、チョコを使っていろいろアレンジを作るわけです。
うちのお菓子は量がないとみんなに回らないので、レシピの4倍を一気に作りました。

プレーン
プレーン posted by (C)鶴生館

直径3㎝くらいの小さなクッキー。フランス語で「ビズ」っていうお菓子なんだそうです。
教科書より一回り大きくできちゃいましたが、これを170個くらい作りました。
アーモンドプードルがたっぷり入っているので、さっくりとした軽い口当たりなんだけれど、
中に混ぜた同量のアーモンドダイスがプチプチとして触感も楽しめるよくできたクッキーでした。

ビズ
ビズ posted by (C)鶴生館

そのクッキーをチョコレートでくっつけて「ビズビズ」というお菓子が出来ます。
なにか別の食べ物にも見えますが、あくまで甘いチョコレート菓子です。

ビズビズ
ビズビズ posted by (C)鶴生館

2個が1つに合わさったところで幾らでも食べれてしまいまウほどの軽さです。

創作物
創作物 posted by (C)鶴生館

これでやっと二口ぶん。
170個作ってもあっという間に食い尽くされてしまいそうな予感。

ふたくちぶん
ふたくちぶん posted by (C)鶴生館

で、これはクッキーの裏側にチョコレートで絵を描いたもの。
全部に絵が描けてないのは、うちの厨房がチョコレートを扱うには寒すぎて途中で断念したからです。

お絵かき
お絵かき posted by (C)鶴生館

溶かしたホワイトチョコを絞り出して絵を描くわけですが、それほど難しい作業ではありません。
温度さえ確保できれば。

猫と花
猫と花 posted by (C)鶴生館

チョコレートが冷たくなってきてしまうと、絞り出すのに力んでしまうので
こんな風に線がガタガタしてきちゃうんです。

ブレブレ
ブレブレ posted by (C)鶴生館

お花のようなモチーフはただの思い付きで、書きやすそうだったので描いてみただけです。
これは花びらというより雪の結晶みたい。

雪印
雪印 posted by (C)鶴生館

冷えてくるとこんな風にしか描けなくなっちゃう。
これは花というより蝶々みたいね。

ちょうちょ
ちょうちょ posted by (C)鶴生館

これは唯一の口ありネコニャン。よく見るとまつ毛もついてる。
他のには口を付けるほどチョコレートの温度が保てませんでした。

力作
力作 posted by (C)鶴生館

こうしてみるととても大人のお菓子作りとは思えんが、間違いなく楽しいよ。
猫は意外にそんなに難しくはありませんでした。

ネコニャンニャン
ネコニャンニャン posted by (C)鶴生館

デビルズ・フード・ケーキはちょい失敗したけど、それよりもはるかに数で勝っているクッキーを
初めて作ったにもかかわらずおいしく作れてうれしかった。
これはまたリピートしよう。


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クリスマスの苺のショートケーキ [お菓子]

クリスマスの大トリ、苺のショートケーキ。
うちでは毎年クリスマスにはこれを作ります。

苺のショートケーキ
苺のショートケーキ posted by (C)鶴生館

スライスした苺を花弁のように並べるデコレーションは誰の目も引くようです。

花の形
花の形 posted by (C)鶴生館

このケーキで一番手間のかかるのは、この飾りの苺を切るところ。
一粒を4つにスライスします。なので、苺は大粒のものを使います。

一番苦労するところ
一番苦労するところ posted by (C)鶴生館

この苺はお世話になってる八百屋さんがお歳暮でくれたもの。
毎年私がショートケーキ用に注文するのを知ってか、ある時期から苺をくれるように。

あまあまいちご
あまあまいちご posted by (C)鶴生館

1カット切り出したところ。
抜行けた部分から想像して、1カットが大分大きいと思いませんか?

いちごショートケーキパックマン
いちごショートケーキパックマン posted by (C)鶴生館

中は三層になっています。
ケーキの飾りには苺の中側のスライスを使って、外側の食べごたえのある部分をスポンジの間に使う合理性。

三層
三層 posted by (C)鶴生館

クリームもつやつや。
しかしちょっと緩かったかな。
下手くそが固まってぽろぽろになっちゃうのをびびって作るとこうなる。

ハスから眺める
ハスから眺める posted by (C)鶴生館

よく考えたら、このケーキは赤と白のめでたい色合いだよね。
普通のショートケーキだとあまり気づかないけど、これは苺の色合いが多いからね。

クリスマスを祝う色合い
クリスマスを祝う色合い posted by (C)鶴生館

どうこのどっしりした三層構造。
今年はスポンジがうまく焼けたのよ。

DSC01400
DSC01400 posted by (C)鶴生館

今年のショートケーキはほんとに上手にできて私もたくさん食べました。
たくさん食べても飽きないっていうその上品な味付けを気に入って、ずっとこのレシピで作っている。
でも、毎年作ってるんだからもそっと上手にならないとね。

3個目を切り分けたとこ
3個目を切り分けたとこ posted by (C)鶴生館

さあ、カロリーなんか気にせず食いやがれぇ。
生クリームは中沢の45%です。

カロリーなんか気にするな
カロリーなんか気にするな posted by (C)鶴生館

ジョディーにもメリークリスマス。
今年はチカチカ光るおうちもある。

ジョディーにメリークリスマス
ジョディーにメリークリスマス posted by (C)鶴生館

来年も上手にできますように。


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昔食べた味のする初めてのチョコレートケーキ [お菓子]

2010年のクリスマスケーキ第二弾。チョコレートケーキ。
このレシピは私には無理だったか…。教科書と全然違いまする…。

なんでも初めて作るときはこの程度の仕上がりと言いたいところだが、
この仕上がりはちょっとひどいね。

クリスマスのチョコレートケーキ
クリスマスのチョコレートケーキ posted by (C)鶴生館

スポンジもクリームもすべて失敗した。
失敗が層になったケーキ。

失敗の積み重ね
失敗の積み重ね posted by (C)鶴生館

一応、食べられなくはないけど、なんだか汚い。
料理には見た目も大事ということが逆説的によくわかる一品。
上に金粉とピスタチオを飾って、中にダークチェリーが入っているのはブラウニーと一緒。

一応食べれる
一応食べれる posted by (C)鶴生館

ここまで不細工だと逆に愛情すら感じてくるな。
でも、食べてみたら、『あー、昔子供の頃こういう味のチョコレートケーキ食べたな』という感じのする味だった。

不細工
不細工 posted by (C)鶴生館

まあ、結果はこれだが新しいことにチャレンジするのはいいことだ。
と思う。

作るには作ったが
作るには作ったが posted by (C)鶴生館

もっかい作ってみたらまた違うかなと思うけど、気軽に作れる内容じゃないからなぁ。

お菓子材料の扱いは難しいです。


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クリスマスのブラウニー [お菓子]

今年はクリスマスケーキを3種類作るですよ。

その1、ダークチェリー入りブラウニー。
バットにオーブンシートを敷いて、その上に一晩キルシュに漬けたダークチェリーの
水気を切った物を均等に並べるですよ。

アメリカンチェリーのドット
アメリカンチェリーのドット posted by (C)鶴生館

そして生地は、湯煎したチョコレートとか卵黄とか薄力粉とかベーキングパウダーとか
いろいろ混ぜるとこうなる。
ブラウニーの生地は固めです。

ブラウニーの生地
ブラウニーの生地 posted by (C)鶴生館

教科書よりも使っているバットがちょっと大きいので隅々まで流れてないけど
チェリーが隠れればいいです。

少々足りてない
少々足りてない posted by (C)鶴生館

仕上がりに湯煎したチョコレートでブラウニーの上に線を引きます。
そのチョコレートが乾かないうちに砕いたピスタチオを飾ります。
そうするとうまい具合にチョコにピスタチオがくっついて安定してくれるのですが、
うちの厨房は寒くてすぐにチョコが固まってしまうので、ドライヤーで溶かしながらピスタチオをまきました。

ピスタチオをまく
ピスタチオをまく posted by (C)鶴生館

金粉もふりかけました。
うちの場合、金粉は、お菓子の仕上がりをごまかすためによく登場します。

チョコレートの綾
チョコレートの綾 posted by (C)鶴生館

食べた感想としては、

     :

まだまだ修行が必要ですな。


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飛び出せ! もちもちパン [お菓子]

 今流行りの3Dと言う訳ではない。
 なぜか具が飛び出してしまうパンの話だ。

 手順から説明しよう。
 まず、卵と牛乳を合わせる。

マンゴーヨーグルト
マンゴーヨーグルト posted by (C)鶴生館

 そこへサラダ油を大さじ2:1入れる。
 レシピには「大さじ2:1(6グラム)」と表記してあったが、
 大さじ2:1は6グラムではない。
 昭和産業株式会社に電話をしたいところをぐっと抑えて
 なんとなく大さじ2:1を注ぎ入れ、かき混ぜる。

大さじ1/2
大さじ1/2 posted by (C)鶴生館

 そこへSHOWAの「もちもちパンミックス」を入れる。
 発酵いらずでパンが作れるという、食いしん坊を抱えたご家庭には
 大変ありがたい製品だ。

SHOWAの粉
SHOWAの粉 posted by (C)鶴生館

 あとは混ぜるだけ。
 非常にシンプルな手順である。

まぜるだけ
まぜるだけ posted by (C)鶴生館

 40~50回捏ねるとこうなる。かなり粘り気がある。
 「もちもち」という製品名から予想してはいたが、やはりポンデケージョの生地のような匂いがしてきた。
 なかにチーズを入れようと思っていただけに、ちょっとひるむ。

なぜかチーズの匂い
なぜかチーズの匂い posted by (C)鶴生館

 レシピには好きにアレンジできるとあったので、ウィンナーとチーズを中に入れることにした。
 チーズは雪印のベビーチーズ。サラミとノーマルの2種類。
 手に粉をつけながら作業したが、最後の方は粉をつけても生地が手にくっついてしまってまとめられなかった。

チーズとソーセージ
チーズとソーセージ posted by (C)鶴生館

 で、焼くとこうなる。

驚愕の焼きあがり
驚愕の焼きあがり posted by (C)鶴生館

 これは決してオーブンでこんがり焼かれたジャガイモからチーズがあふれている訳ではない。

ベイクドポテト
ベイクドポテト posted by (C)鶴生館

 せっかく苦労して包んだ具材を、パンが全部吐き出してしまっているのだ。
 「190度のオーブンで15から20分」と書いてあったが、12分でこの仕上がり。
 SHOWAのレシピがおかしいか、うちのオーブンがおかしいかのどちらかだ。

でろ
でろ posted by (C)鶴生館

 ついで、温度を下げて180度で10分焼いてみてこのさまだ。

 完全に出てしまっている。
 むしろ、温度の低い方が全て出てしまっている。
 どういうことなんだ……。

180度で10分
180度で10分 posted by (C)鶴生館

 目も当てられない惨状……。

 しかし、ここまで中の具を拒絶されるなら、包んで焼くのには向かないと断るべきだろう。
 出来上がりの様子があまりに悲惨なので、これ以上の写真は撮らなかった。

惨状
惨状 posted by (C)鶴生館

後日談:
 もう一回分粉が余っているのだけれど、うまく作るヒントも見いだせないので手が出せずにいる。


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バースデーカップケーキ アプリコット入り [お菓子]

 誕生日と言うことでカップケーキを作ってもらいました。
 他人の誕生日にお菓子を作るのは慣れているんだけど、
 自分の誕生日にお菓子を作ってもらうのは初めてで、
 とてもびっくりしたというか、ドギマギしてしちゃったよ。

ファン式ガスオーブンの特徴
ファン式ガスオーブンの特徴 posted by (C)鶴生館

 しかもこんなにいっぱい。
 朝ごはんに食べよう。
 何日持つかしら。

冷まさせられるカップケーキの図
冷まさせられるカップケーキの図 posted by (C)鶴生館

 中には缶詰のアプリコットが入っています。

アプリコット入り
アプリコット入り posted by (C)鶴生館

 割れ目から覗くオレンジ色がアプリコット。

隙間からのぞくアプリコット
隙間からのぞくアプリコット posted by (C)鶴生館

 さっそく一個食してみる。

 麦茶を作るのはおかみさんの仕事。
 うちの麦茶は豆からに出しているから味が濃い。
 この味に慣れちゃうとよそのは薄くてまずく感じる。

アプリコットカップケーキ with 麦茶
アプリコットカップケーキ with 麦茶 posted by (C)鶴生館

 おいしい!
 バターのこっくりとした味にアプリコットの酸味と甘みがあってる!

 あー、美味しいお菓子を人に作ってもらえるのって結構感激……。

おいしー!かわいー!ありがとー!
おいしー!かわいー!ありがとー! posted by (C)鶴生館

 これを仕事の合間に作ったって言うんだから、私ももうちょっと手際よく出来なくちゃな。
 がんばろっと。


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テレちゃって [お菓子]

 赤くなる。

 しかしその実の甘さ差は見た目の赤さに比例しないのであった。

こっちも赤くなった
こっちも赤くなった posted by (C)鶴生館

 でも、紺だけ赤かったら期待しちゃうよねー。

しかしその味は
しかしその味は posted by (C)鶴生館

 昔はプラム好きだったんだけれど。
 なんだか最近はおいしく食べれない。
 私の下が変わってしまったのか、
 それとも今は昔と違うプラムなのかな。


タグ:果物 プラム
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