山と電車と秋の空

買い物帰りに空を見上げれば。
秋ですねえ。

丁度電車が来たので一緒にパシャリ。


小田急と秋の空 posted by (C)鶴生館

夕焼けに　ピカピカに光る　ウロコ雲
なんちゃって。


光るウロコ雲 posted by (C)鶴生館

秋は散歩にいいですね。

タグ：散歩 秋 空 ウロコ雲 景色 山 小田急 電車

小さな発見 秋のお彼岸

彼岸花の蕾だ。
こんなんなってんねやー。

なんか球根の花の蕾みたいやね。


ニョッキリ posted by (C)鶴生館

見て、これなんか完全に出たばっか。
上の方もちゃんと閉じてる。
でも中はもう赤いんだね。


にょき posted by (C)鶴生館

これは誰かが植えてるのか、それとももともとここに根付いているのか。
私だったら、彼岸花よりホオズキがいいな。


彼岸花の蕾 posted by (C)鶴生館

見て。緑の松ぼっくり落ちてた。
始めて見た、茶色くない松ぼっくりって。
最初は緑やねんな。


落ちていた posted by (C)鶴生館

しかし待てよ。これは…何かに似ている…。
パイナップル？
あ、だからパイナップル？！？！
松ぼっくりに似てるのに、果物みたいだから？！？！
それともパイナップルって松の木の親戚？？
一人で興奮してしまった。


パイナップルに似ているのでは？ posted by (C)鶴生館

ので、戻してみた。
気を静めるため。
誰かが同じ発見をするやもしれん。


戻してみた posted by (C)鶴生館

おじいちゃんと、おばあちゃんのお墓まで行く秋の小道。

タグ：秋 植物 彼岸花 球根 蕾 松ぼっくり パイナップル 果物 発見 お墓 お彼岸

春の予感

雛祭り。
地面には若葉の緑が、海からは渦を巻いて雲がやって来る。


春の先触れ posted by (C)鶴生館

厚いく雲が垂れこめているけれど、海の方が明るくなってる。
向こうは桃色だ。


厚い雲 posted by (C)鶴生館

雲の切れ間で光っているのは平塚の海。
鑑みたいだ。


水鏡 posted by (C)鶴生館

不穏な空模様に、何故か春の訪れを予感させるようなそんな不思議な景色だった。

タグ：雛祭り 春 山 海 平塚 雲

春の車窓から

山の春の色になってることに気付いて、走る車窓からカメラを構える。

黄緑色にピンクが混じって、春ならではの山の色だ。
日差しを受けて光ってる。


春の色 posted by (C)鶴生館

山の色がきれいだなぁ。
夏の濃い緑とは違う。生まれたてって感のする、柔らかい萌木色。
山全体がふわっとした黄緑色だ。


萌黄色 posted by (C)鶴生館

ところどころ緑色が違うのは、常緑樹と落葉樹の違いかな。
パッチワークみたいね。


春のパッチワーク posted by (C)鶴生館

お山の上に鉄塔がある。
ほんとに綺麗な緑色だな。


春のお山 posted by (C)鶴生館

鉄塔が迫ってきた。
歩道の向こうのガードレールに絵が描いてあるね。
もっと遠くから見たらアヤメの模様に見えるのかな。


山の中へ posted by (C)鶴生館

山を抜けた所でタンポポのびっしり咲いた土手を発見。
ありの多さに思わず撮ったけど、これだけの数が自生してるのかな。増やしたのかな。


dandelion posted by (C)鶴生館

田舎だから、街中を車で走るだけで四季が楽しめる。

田舎バンザイ。

タグ：春 山 萌黄色 緑 花 丹沢 タンポポ 田舎 車 車窓

新しい水鳥

お散歩中、新しい水鳥を発見。

びっくりー。
色のついた水鳥だー。水鳥らしいー。
しかし、なんでおおね公園の池にはおらんのだろう。


コガモのオス posted by (C)鶴生館

これは奥さんかなぁ。
水鳥はいつもつがいでいるよね。
奥さんは翼の下に緑色が付いてるんだね。


奥さま？ posted by (C)鶴生館

オスのコガモの頭が素敵だ。
そして、つがいのメスはいつでもご飯を食べてる。


つがい posted by (C)鶴生館

これはカルガモのつがい。
カルガモはオスとメスが分かりづらいよね。
体の大きさかなぁ。


カルガモのつがい posted by (C)鶴生館

おおね公園が出来て以来、水鳥が増えて楽しい。

コガモとカルガモが同じ川で憩う様子はこちら。
コガモのオスが別のコガモのペアにちょっかいを出す様子も見れます↓↓↓。

タグ：鳥 水鳥 コガモ カルガモ 川 散歩 おおね公園 動画 YouTube つがい 池

カラスの場所取り合戦

実は、下の写真の中にケンカ中のカラスが二羽おります。


対決 posted by (C)鶴生館

あの電信柱がいつもの定位置で、今日も和んでいたと言うカラスが（予想）、
突然飛んできた別のカラスにそこを横取りされ、図々しくも居座られてしまったようです。


譲れない posted by (C)鶴生館

怒涛の場所取り合戦のはじまり、はじまり。
ギャーギャーと怒りをあらわにするカラス、あくまで白を切る図太いカラス。
追い出しに成功した後を更に追いかけて行く様子に、その執念がにじみ出ています。

タグ：鳥 カラス 合戦 動物 動画 YouTube

宵の桜

宵の空に浮かび上がる花ざかりの木。


春の宵 posted by (C)鶴生館

桜の花びらの散華。
美しい。
このまま誰も歩かずにとっておけたらいいのに。


白い絨毯 posted by (C)鶴生館

ライトアップされた桜の色は昼間見るそれと大分違う。
漂白された様な白色がどこか幽玄な感じか。


夜桜 posted by (C)鶴生館

白い綿をあちこちに付けたような桜の木。


ライトアップ posted by (C)鶴生館

桜の花びらでいっぱいのいつもの帰り道。
夜道を白く照らすのは、桜なのか、電気なのか。


いつでもそこに posted by (C)鶴生館

わざわざ見に出掛けるんじゃなく、いつもそこにあると言う贅沢。
身近にあって、その移り変わりを愛でる事の出来る幸運。
自分の家に居ながらにしてこんなに季節を楽しめるなんて、
私は恵まれてるなと少し前に気付いた。

散りゆく宵の桜はこちらでどうぞ↓↓↓。

タグ：春 桜 夜桜 ライトアップ 花びら 幽玄 散華 宵 動画 YouTube

はなのちるらむ

おつかいに出た日の午後。
桜が絶え間なく、ひらひらと、いっぱいに舞っていた。
幻想的な風景にしばし見入る。



人生でそう何度も出会わない景色かなと思った。

タグ：春 桜 景色 幻想的

春の日々

桜の生命力が移ったのか、しおしおになっていたうちの枇杷もだんだん元気になってきた。


元気を貰う posted by (C)鶴生館

桜の巨大な日覆い。
大きくて贅沢な日傘。


日を覆う posted by (C)鶴生館

線路沿いが上野公園のよう。
しかしあくまでこの眺めは日々の生活の中にある。


線路沿いの眺め posted by (C)鶴生館

地面に見え隠れしている桜の根っこから桜が咲いている。
いいのかね。


地面から桜 posted by (C)鶴生館

この花桃は一本の木からピンクと白の両方が咲く。
私のお気に入り。


紅白の花桃 posted by (C)鶴生館

それ自身が雛あられのような花桃。
実は花もピンクと白のミックスがあったりする。


扇に広がる枝 posted by (C)鶴生館

昔のホームの端から端までを桜が埋める。
今は10両編成でホームが延びちゃったからね。


春の眺め posted by (C)鶴生館

右肩上がりのつくし。
どう言う訳か、子どもの頃よか、今頃になってつくしをたくさん見つけられるようになった。


右肩上がり posted by (C)鶴生館

春の雰囲気いっぱいの今日この頃。

タグ：春 桜 つくし 花桃 駅 ホーム 枇杷

桜のホーム

みんなもう忘れてしまっているかもしれないけれど、今年の春の話。

あんな悲惨な事があった後でも、桜はこんなに見事に咲いて、
いろんな悪い話でいっぱいの世間の殺伐とした空気を、彼女たちがどれだけ癒したことか。

そんな訳で、プレイバック今年の桜。
※単に更新が半年遅れているだけですが。


抜けるような晴天の下、満開の桜を撮る事が出来た。
なんてラッキー。

と思ったが、おじさんが一向気を利かせてくれるそぶりが無かったので、仕方なくそのままシャッターを切る。


春のホーム posted by (C)鶴生館

白い山の様に高く盛りあがって、
満開の桜の木はちょっと凄味もあるね。


白く光る posted by (C)鶴生館

陰の桜と日向の桜。
かなりコントラストが付いてる。
もう初夏の日差しだね。


陰と日向 posted by (C)鶴生館

ホームに来た人がみんな思わず上を見上げる。
なんとなく微笑ましいい。


桜を仰いで posted by (C)鶴生館

桜のフィルターを通して日差しを捉える。
このキラキラ撮るの好きなんだけど、今のカメラは残念ながらあまりこうならないようにしているらしい。


太陽のキラキラ posted by (C)鶴生館

春の鶴巻温泉を象徴する景色。
こんな駅、そうそうないと思うんだけどね。
小田急この画使わないかな。


春の鶴巻温泉 posted by (C)鶴生館

大きな桜の木が連なるホーム。
こんなに立派な桜の木を駅のホームで愛でる事が出来ます。


燦燦 posted by (C)鶴生館

満開の桜の陰で日差しをやり過ごす。


桜の日傘 posted by (C)鶴生館

桜の枝が軒の様にホームに張り出しているので、
満開の桜を日傘代わりに出来るという贅沢。


桜パラソル posted by (C)鶴生館

ほら、満開の桜に手が届く。
でも折ってかないでね。


手が届く桜 posted by (C)鶴生館

満開を迎えて一斉に散り出した桜。
散っては足元を飾って、咲いても散っても絵になるなぁと感心してみたり。


散華 posted by (C)鶴生館

鶴巻温泉のホーム沿いには実は上下線共に2本づつ花桃が混じってるんです。


桜・桃・桜 posted by (C)鶴生館

ピンクの花の咲いてるのが花桃。雛あられみたいな色でしょ。
花が散ると実をつけます。


白とピンクのあられ posted by (C)鶴生館

白とピンクのマーブル模様の花桃。
八重咲きなのも華があっていい。


スポットライト posted by (C)鶴生館

下りホームの一番奥にあるのが一番背の高い桜。
かき氷の山の様にいい形でしょ。


桜のピンク、花桃の白 posted by (C)鶴生館

ホーム沿いの保線の中は足元もすてき（春は）。
今はもうちょっと終わり気味だけど、桜と花桃の間を水仙が縫うように咲きます。


小さなお庭 posted by (C)鶴生館

手前の花桃の満開はもう少し先。
新芽の緑が見てるだけで清々しい。


抜けるような青空に満開の桜 posted by (C)鶴生館

すごいねー。
白い泡のようにモクモクと。
空を覆う程の花ざかりに思わずため息。


白い花盛り posted by (C)鶴生館

綿の様な花をいっぱいに付けた枝がホームに伸びて、
駅に降り立つ人を迎えてくれます。
季節心溢れる風情ですよね。


いらっしゃい posted by (C)鶴生館

桜の軒。
電車を待つ人にはそんな心遣いもあります。


桜の木陰 posted by (C)鶴生館

日向と日蔭の温度差がはっきりしてる春。
その温度差が桜の陰影にくっきりと映っています。


コントラスト posted by (C)鶴生館

しかし、満開の桜の前では、影も桜色に染まる様で。
日蔭の中でも桜色がにじんでる。


柔らかい色 posted by (C)鶴生館

上りホームにも山の様な満開の桜の木が。
私が子供の頃は、この木の下でお花見をするおじいさんおばあさんがいたのでした。


山の様な桜 posted by (C)鶴生館

でも、よく見ると枝先には花の落ちたガクも目立つ。
盛りを迎えるのと同時に散りゆく時を迎えてるのですね。無常だな。


散りゆく花びら posted by (C)鶴生館

いよいよ短い桜のシーズンもクライマックス。
次は桜の可憐な散り際の姿を捉えます。

タグ：満開 桜 花桃 水仙 庭 空 駅 ホーム 保線 春