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浜町めぐり [遠足旅行]

お盆です。
うちの方は8月ですが、小田原の親戚では7月がお盆なので今日はご挨拶に。
ついでにお店でお世話になっている業者さんへお遣いに行きました。

最初に志村屋米穀店さん。浜町にあります。
鶴生館がお世話になっている御店はみんな浜町にあるんですよね。偶然にも。
おかみさんが支払い中。ポスターの子はお孫さんかな。

志村屋米穀店
志村屋米穀店 posted by (C)鶴生館

ちょっと遠回りして蒲鉾屋さん。山上さんです。
鶴巻の市営温泉施設「弘法の里湯」のおみやげ処「やまなみ」に卸している練り物はこのお店の物です。
近隣市のスーパーでも山上さんの練り物をよく見かけると思いますよ。

おんかまぼこ
おんかまぼこ posted by (C)鶴生館

小田原で蒲鉾屋さんと言うと箱根駅でに出て来る大店を想像しますが、
実際には小田原に蒲鉾屋さんは沢山あります。
丸うさん、籠清さん、山上さんもその一つ。
色々試してみて、自分のお気に入りの味を見つけるのも楽しいですね。

はじめて来ました
はじめて来ました posted by (C)鶴生館

私も山上さんには初めて来ましたが、今日はお休みの様で残念でした。
でも立派なお店ですよね。

山上蒲鉾
山上蒲鉾 posted by (C)鶴生館

風に浮かぶカモメ。気持ちよさそう。
西湘バイパスに乗って帰路へ。

風に乗って
風に乗って posted by (C)鶴生館

見慣れた看板が見送ってくれる。
またね。

小田原方面
小田原方面 posted by (C)鶴生館

お、今日は遠くに何か見えてるね。

遠くに見えるもの
遠くに見えるもの posted by (C)鶴生館

大島か。
大島だね。

初島か
初島か posted by (C)鶴生館

さわやかな小田原おつかいでした。

海はまっすぐ
海はまっすぐ posted by (C)鶴生館

夏の日差しに霞む丹沢。
夏の稲の緑がまぶしいですね。

夏の日差し
夏の日差し posted by (C)鶴生館

清々しい夏を感じる1日でした。


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ポピーと菜の花で埋まる急斜面 [遠足旅行]

花の国。
山を切り開いてむりくり花畑を作ったようなところ。

事前にGoogle先生に何度も聞いて地図を頭の中に叩き込んでいたけれど、
こんな唖然とするほどの急勾配についてはなにも教えてくれなかった…。

急斜面の花畑
急斜面の花畑 posted by (C)鶴生館

どう撮っても斜めになるほどの傾斜。
公園の入り口から見ると花畑が頭の上に落っこちて来そうな迫力です。

ポピーの列
ポピーの列 posted by (C)鶴生館

この日は菜の花が満開でまぶしいくらいだったけど、花壇の中には入れなかった。
4月に入るとポピー祭りがあるんだとか。

菜の花に埋もれる
菜の花に埋もれる posted by (C)鶴生館

見てる分にはいいが、歩くとなるとゾッとする傾斜。
一体なんだってこんなところに花畑なんか作ろうと思ったか。

ポピーと菜の花の斜面
ポピーと菜の花の斜面 posted by (C)鶴生館

黄色い花は見てるだけで元気が出るね。
特にポピーは花が大きいから見栄えもある。

元気いっぱい
元気いっぱい posted by (C)鶴生館

そのままコサージュにしたいくらいいい形。
駅横で500円で売られてるミニブーケを衝動買いする女子の気持ちが分かる瞬間。

黄色いポピー
黄色いポピー posted by (C)鶴生館

ポピーは花が大きくてもお椀みたいに花びらが湾曲してるのがかわいさの秘訣か。

日を受け止める花
日を受け止める花 posted by (C)鶴生館

こんな微妙な色合いのポピーもあるんだね。
花びらの裏から日が透けてきれいなピンク。

陽に透けるピンク
陽に透けるピンク posted by (C)鶴生館

クリームベージュみたいな品のある白。
やっぱりいろいろ品種があるんだろうな。

太陽を背に受けて
太陽を背に受けて posted by (C)鶴生館

太陽をいっぱいに受けたポピーはほんとに元気の出る景色。
季節のものを楽しむと滋養になるというのは自然の理なのかも。

ポピーの花盛り
ポピーの花盛り posted by (C)鶴生館

今回は想定外の要因に門前で退散してしまったが、いつかまた来れたらいいなと思う。
その時はもちろん公園内を踏破するつもりで。
体力つけなくちゃ。


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初秋の鎌倉歩き [遠足旅行]

 秋というにはまだ気温も日差しも厳しすぎる折、鎌倉にある洞窟へ涼みに行くことにしました。

 おかみさんの母校がある大船。
 駅を降りたらすぐにこの大きな頭が見える。
 ひょっとして観音様って女の人しかいない?

ほほえみ
ほほえみ posted by (C)鶴生館

 今日のお目当ての定泉寺の瑜伽洞(ゆがどう)。
 僧侶の修業の場として人工的に作られた洞窟ということもあって、
 想像以上に中が広くて、壁面に連なる彫刻は圧巻。一見の価値ありの場所です。
 でも、内部は撮影禁止だったので写真はここまで。

洞窟入り口
洞窟入り口 posted by (C)鶴生館

 洞窟で涼んだ後は長谷寺へ。
 きれいに整ったお庭でピンクの百日紅が迎えてくれます。

素敵なお庭
素敵なお庭 posted by (C)鶴生館

 境内にあった最近作られたらしきお地蔵さん。
 この時は知らなかったけど、この作者さんは有名な方らしいですね。

しわとしわを合わせて
しわとしわを合わせて posted by (C)鶴生館

 山門から続く階段を上りきったところにお堂があります。
 人の背丈の3倍くらいある灯篭にびっくり。

この先に
この先に posted by (C)鶴生館

 鎌倉にあるお寺だけあって、海が眺められるわけです。
 こんなに素敵なところで修業になるのかしらね。

海の見えるお寺
海の見えるお寺 posted by (C)鶴生館

 この眺望。お寺にあっていいものなのか。
 この写真では分かりづらいけれど、海にはウィンドサーフィンの帆がたくさんひしめいてました。

鎌倉の海岸線
鎌倉の海岸線 posted by (C)鶴生館

 出ました。仏足。
 同じ人でも神格化されると巨大になるという最たる例ですな。
 しかしなぜ菊の御紋が…。

出たな
出たな posted by (C)鶴生館

 そして運命の出会い。

 ホテイアオイって花咲くんかあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!

衝撃の出会い
衝撃の出会い posted by (C)鶴生館

 みてーー。
 きれいな花ー。
 なんか仏教に由緒のある花なのかなぁ、ホテイアオイって。

わー…
わー… posted by (C)鶴生館

 これ、この葉っぱホテイアオイだよね?
 花咲いてるのは少しだけどそれでも咲くには咲くんだ…。へえー…、。

感動
感動 posted by (C)鶴生館

 このデザイン、この色合い。とても自然のものとは思えない。
 水色の花弁に青いラインと、黄色のハイライトがあるけど、この放射状のデザインはクジャクの羽のそれに似てる。
 とか、もしくは、観音様なんかがしょってる光背というか、帝釈天なんかがしょってる火炎光の形に似てる。
 大体、この花の形自体、仏教の道具かなんかでみかけたことがあるような気がするんだよね。

ありがたそうな模様
ありがたそうな模様 posted by (C)鶴生館

 凝ってるなぁと思わせる長谷寺のお堂脇の真新しい石畳。
 他のところはここと同じような石畳に改修中でした。
 これはあれ?曼荼羅的な要素を持ったもの?

石畳
石畳 posted by (C)鶴生館

 これは卍池。
 長谷寺には足元の景色を楽しむ趣向が凝らされているらしい。

卍
posted by (C)鶴生館

 そして、回遊式庭園のような趣向もあったり。

意匠
意匠 posted by (C)鶴生館

 実は長谷寺にも定泉寺のような人工的な洞窟が彫られている。
 鎌倉時代にこの土地ではお寺に修行用の洞窟を設えるのが流行ったみたいね。

ライトアップ
ライトアップ posted by (C)鶴生館

 洞窟とお堂を巡って戻ってくると今度は白い百日紅がお出迎え。
 もともと百日紅は私の好きな花だけど、白はもっと好き。

純白
純白 posted by (C)鶴生館

 見て。この輝くばかりの白さ。
 好きになっちゃうよねー。

白昼夢
白昼夢 posted by (C)鶴生館

 江ノ電の社内に弁慶のシール。
 義経でも頼朝でもなく、弁慶。
 言うほど弁慶は鎌倉に縁があるんだったっけ。

なぜか弁慶
なぜか弁慶 posted by (C)鶴生館

 9月に入っても連日の真夏日だけれど、空にはきちんと秋の使者が。

秋の空
秋の空 posted by (C)鶴生館

 鎌倉には何度か行っているけれど、今回の遠足が一番楽しかった。
 またこんなの行きたいな。


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日本寺の思い出 [遠足旅行]

 今年の夏は、おばあちゃんの新盆供養のために鋸山に登ってきました。
 その時日本時に参拝したときのお土産。

日本寺参拝記念
日本寺参拝記念 posted by (C)鶴生館

 前に京都の東本願寺で買ったお線香の香りがよくて好評だったので求めたのだが、これは香りって言うものがほとんどなくて残念だった。
 日本寺参拝は個人的にはまさに苦行ともいえるイベントだったから。

能書き
能書き posted by (C)鶴生館

 それでもお盆に間に合ってこれを飾ってあげられてよかった。
 日本寺は実は改修中で跡形もなかったんだけどね。

鋸山登頂記念
鋸山登頂記念 posted by (C)鶴生館

 でも鋸山自体はとってもいいところだった。
 また体調のいい時に、新しい日本寺が出来たら見に行きたいな。
 いつできるんだか知らないけど。


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動物に会いに [遠足旅行]

 すごい見られてる…。

 鳥がそんなに熱い視線で見てくれるなんて初めてかも…。

「はやく」
「はやく」 posted by (C)鶴生館

 その秘訣は、やはり餌を持っていることでしょう。

 池に入らず、陸地をショートカットしてくる人たち。

泳がなくとも
泳がなくとも posted by (C)鶴生館

 鍵鼻ならぬ鍵くちばしを持った一見いかつい彼(または彼女)は、
 その外見とは裏腹にここ以外では生きていけないんじゃないかと思わせるほどおまぬけな性格だった。

 餌を投げると必ず「ガー」と鳴く。「ガー」と鳴くのをやめられない。
 その「ガー」と鳴いているうちに他の鳥に餌をさらわれてしまうと言う悲しい習性の持ち主だった。

おかしな子
おかしな子 posted by (C)鶴生館

 アルパカ!と思ったらラバだった。
 ラバとシマウマ。

シマウマとラバ
シマウマとラバ posted by (C)鶴生館

 チーター。
 チーターがのんびりしてるってのもなぁ。
 せめて木の上の根姿がよかったな。

チータ
チータ posted by (C)鶴生館

 ひどすぎる…。
 ライオンにしてはひどすぎる…。

百獣の王
百獣の王 posted by (C)鶴生館

 視線の先にはレストランが。
 なにが食べ物に見えているやら。

おあずけ
おあずけ posted by (C)鶴生館

 白い虎ってそういう種なの?
 それともほんとに突然変異なのかな。

白虎
白虎 posted by (C)鶴生館

 見て、目も白いの。
 ここはすごい近くで虎が見れて私も興奮してしまった。
 あーーーっ、触りたいなぁ。

目も白い
目も白い posted by (C)鶴生館

 山の上の観覧車。
 あれは乗らねば。

ランドマーク
ランドマーク posted by (C)鶴生館

 ワー、ほんとにキリンだー。
 遠目に歩くキリンに興奮。

キリンだー
キリンだー posted by (C)鶴生館

 お高そうな動物はみんな一人しかいない。
 さみしいだろうなぁと思う。

一人ぼっち
一人ぼっち posted by (C)鶴生館

 角を気にこすりつけて研いでいるみたいなんだけど、
 見て、口もと。
 笑ってるみたいじゃない?

笑ってる
笑ってる posted by (C)鶴生館

 ぐるぐる角。

螺旋
螺旋 posted by (C)鶴生館

 ランチに夢中。
 お客さんにお尻を向けなくて済むようにごはんをあげたらいいのに。

ごはんですよ
ごはんですよ posted by (C)鶴生館

 近ーい。
 手で餌あげました。
 キリンのお口は髭だらけでした。

ハロー
ハロー posted by (C)鶴生館

 なんだか寺の坊主みたいな。

立たされ坊主
立たされ坊主 posted by (C)鶴生館

 お昼はみんな一緒に食べる。

ランチミーティング
ランチミーティング posted by (C)鶴生館

 アライグマって昼間は寝てるのねー。
 動物園に入れなくてもいいんじゃない?

ぐうぐう
ぐうぐう posted by (C)鶴生館

 その柔軟さが私の頸椎にも欲しい。

S字フック
S字フック posted by (C)鶴生館

 こう言う置き物あるよね。
 不安定にしか見えなくて気になるんだけど。

コンパクトサイズ
コンパクトサイズ posted by (C)鶴生館

 メリーゴーランドが馬でなくてもいいと知った瞬間。
 結構シュールな趣味だよね。奥にガチョウだか、ダチョウみたいのもいるし。

楽しく辺りを回るもの
楽しく辺りを回るもの posted by (C)鶴生館

 園内の所々にあった、たっかーい木。
 ユーカリの木かなと思った。

高ーい
高ーい posted by (C)鶴生館

 ホロホロ鳥って、シチメンチョウみたいなんだね。
 ふんわりしたドット柄の羽毛と青いアイメイクがどことなく気品を感じさせる不思議な鳥。

ホロホロ鳥
ホロホロ鳥 posted by (C)鶴生館

 クジャクって、緑の中で生える色合いになってるんだね。

孔雀
孔雀 posted by (C)鶴生館

 おまけは、JA伊豆太陽みかんワイナリーより。

 これは仏手柑ていうみかんの仲間。中国が原産だとか。
 だけど中に身は入ってないんだって。皮だけ。

仏手柑
仏手柑 posted by (C)鶴生館

 これがめずらしいってんで、なんとか珍百景とかいうTV番組が取材に来たとか。
 そこまでかな…。話膨らまないよね…。

小さなバナナ
小さなバナナ posted by (C)鶴生館

 動物見るのは楽しい。 
 檻の中でなければいいと思うけど、そうでなければ会えない子がいるのもまた事実。
 人間は単純に、もっと我慢すればいいだけなんじゃないかと思うんだけどね。


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六義園の夜 [遠足旅行]

 空を見上げれば満点の☆。

紅葉の星
紅葉の星 posted by (C)鶴生館

 ライトのおかげで折り重なる枝の陰影が空間の奥行きを演出している。

重なり合う紅葉
重なり合う紅葉 posted by (C)鶴生館

 青い光で川を、ドライアイスだかで霧を演出して現像的な雰囲気を作っていた。

ブルーライトの川
ブルーライトの川 posted by (C)鶴生館

 水鏡とはこの事なりき。

 最近のカメラの性能にビックリするやら感心するやら。

reflection
reflection posted by (C)鶴生館

 これが園内で一番紅葉していた様な気がする。

赤い木
赤い木 posted by (C)鶴生館

 この木を見て、紅葉は木の下から上に向かってするんだなと思う。

下から上に
下から上に posted by (C)鶴生館

 六義園は池に映った紅葉も風情の一つのようだ。

水に写す
水に写す posted by (C)鶴生館

 しかし、12月だと言うのにまだ紅葉しきれない木々を見て、ライトアップなんてしてていいのかと複雑な気持ちになった。
 うちの近所にある大きな銀杏の木は、夜中過ぎまで付いている踏切の強烈なライトのせいで毎年12月を過ぎても紅葉出来ないでいる。ここ何年かは実も落としていない気がする。
 農家の人は、田んぼや畑の近くには不便でも街灯をつけたがらないと聞く。本来日の当たらない夜に光を当てると、作物の成長に支障が出るからだという。
 それほどまでに光の植物に与える影響は大きいということをよく表している逸話だと思うんだけど、それを考えたら、ただでさえ今年の夏の異常気象にさらされて紅葉の遅れてる木々を、日が暮れてからもライトで散々照らし出すと言うのはいかがなものなんだろうか。
 そして、三脚使用禁止のエリアで、こぞって三脚を広げるカメラを持った大人たち。
 狭い遊歩道は人であふれかえっているのに不愉快でならない。
 そう言う様子に私はあまり景色を楽しめなかったが、帰りがけに園内の屋台で食べたあったかくておいしいおでんに癒された。

 六義園の夜のライトアップでは立ち入れる場所に制限があって、橋を渡って池の向うに行くことは出来なかった。多分、この時は、全体の半分くらいしか回れていないんじゃないかと思う。
 ライトアップに心を痛めずにすむ昼間に改めてきてみたいなと思った。


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稲取の海 [遠足旅行]

 秋は海も秋色だった。

海のキラキラ
海のキラキラ posted by (C)鶴生館

 岩で囲まれているのは潮だまりのプール。
 夏は楽しい遊び場になること間違いなし。

光の影
光の影 posted by (C)鶴生館

 実際、ちょっとのぞけば、すぐにこんな海老が見つかる。

エビちゃん
エビちゃん posted by (C)鶴生館

 子供の頃こういう潮だまりでよく遊んだ。
 手の届くところにめずらしい小さな生き物がいっぱいいるのが楽しくってねぇ。

潮だまり
潮だまり posted by (C)鶴生館

 青い空を残して金色の太陽が沈んでいく。
 夕日が水面の上を私に向かって伸びてきて最後のあいさつ。

黄金色の夕日
黄金色の夕日 posted by (C)鶴生館

 この時間は、同じ場所でもシャッターを切るたびに景色が変わる。
 何分か後にはこんな風に琥珀色に包まれていた。

琥珀色
琥珀色 posted by (C)鶴生館

 一方でその光を受ける空の方はまだこんなにすがすがしい色をしているけれど、
 浮かぶ雲には夕日の色が映ってほんのりピンク色に染まっている。

夕日に染まる
夕日に染まる posted by (C)鶴生館

 そして空には白い弓月が。

白い月
白い月 posted by (C)鶴生館

 日は沈んでも、空にはまだ光の帯がたなびいている。

光の帯
光の帯 posted by (C)鶴生館

 海の上の雲はもっと夕日に染まる。
 その姿が海の上に映っている。

海に映して
海に映して posted by (C)鶴生館

 夕日の熱が冷めると、一気に世界は燻し銀の景色に。

水鏡
水鏡 posted by (C)鶴生館

 空の月も光り出す。

宵の月
宵の月 posted by (C)鶴生館

 宵闇に浮かぶ稲取の街はもう寝る準備。

宵闇を映して
宵闇を映して posted by (C)鶴生館

 明けて翌日のお昼。
 海の河口辺りで岩に付いた何かを食べてるらしき魚を発見。
 しかし、これがなんてお魚なのか見当つかず。

川魚?
川魚? posted by (C)鶴生館

 秋の日差しと水面の煌めきが印象的な海散歩でした。


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