ディスカバーご近所 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

人生二度目の遭遇 [ディスカバーご近所]

様と運上での地震の被害を確認中、私は中に入れてもらえなかったので、
つまんなくて外をウロウロしてたら、すげーーーモノ見つけたっ!!!
ブタどころの騒ぎじゃねえ!

オコジョじゃ!
オコジョがおるっ!!

なんと…。
人生二度目の遭遇…。
最初は死体だったけど。
10倍ズームにしてやっとこのサイズで見れるくらいだから、自分で言うのもなんだけどよく気付いたなと思うよ。

養豚場の土手に登って、何となく川の中を見ていたら、
川の中に置いてあるブロックに生えた枯れ草の間をカサコソと這って行くものが見えたんだよね。

いやいやいや、衝撃的だった。




ヘビのなる木 [ディスカバーご近所]

出た。
今年もこの季節が来た。
ヘビのなる木。

変な木
変な木 posted by (C)鶴生館

木からニョキニョキと生える得体の知れないもの。
ちょっとこれから花が咲くとは思わないよねー。

これでもつぼみ
これでもつぼみ posted by (C)鶴生館

蕾、と言うより鱗。とか、鎧。
どう見ても鎖帷子だよね。

木からウロコが
木からウロコが posted by (C)鶴生館

で、この鎧が解けると砂の惑星みたいな化け物が飛び出してくる。
ちょっと飛躍しすぎてなんか中間が省かれている様な気がする。

飛躍しすぎでは…
飛躍しすぎでは… posted by (C)鶴生館

このヘビの木が綺麗に満開になった様子はまた別の機会に。

今日はボクちゃんの昼寝をお邪魔しました。

これから寝ます
これから寝ます posted by (C)鶴生館

寝たふりしてますが、耳をぴんと立てて皆の話を聞いています。
ビニール袋の「ガザッ」という音でもしようものならピコッと顔を上げます。

居眠り猫
居眠り猫 posted by (C)鶴生館

アメショー柄ですが、生まれは野良です。

アメショー柄
アメショー柄 posted by (C)鶴生館

眠ったふりをしている時は瞼をこじ開けられても寝た振りを続けます。
立派ですね。

決して起きない
決して起きない posted by (C)鶴生館

そんなボクちゃんが、おじいちゃんの居ぬ間にお家の中で過ごしていることは
おじいちゃんには内緒なんだそうです。



ディスカバーお稲荷さん [ディスカバーご近所]

わーお。
いつも歩く道を桜に誘われて一本横に入ったら、お稲荷さん見付けた。
しかも鳥居が3つもあるよ。
手作り感満載やな。

ブログ用に写真撮らせて下さいとお断りしてから境内に。

こんなところに
こんなところに posted by (C)鶴生館

これだけ異様に立派だな。
「こうしんとう」って読むんだって。
中国の道教に由来した教えで、人の体の中にいる三虫という虫が、庚申の日の夜に、
宿主の悪事を神様にチクリに行くのを防ぐため、庚申の日は夜通し宴会を開いて浮かれ騒ぐという、
なんとも恥知らずな習わしが昔あったそうな。
単にお酒を飲む口実が欲しかっただけじゃん。

60日ごとに来る庚申の日をこの習わしで18回迎えたお祝いにこういう塔を立てるんだとか。
普段からどんだけ悪事を働いとんのじゃ。

こうしんとう
こうしんとう posted by (C)鶴生館

で、これがお狐様のお社。
小さくてかわいい。

小さなお社
小さなお社 posted by (C)鶴生館

小さくてかわいいけどえらい大家族やなー。
でも狐は多産やし。家族で賑やかな方がいいんだろうね。

大家族
大家族 posted by (C)鶴生館

見てこれ。社をぐるっと取り囲んでる。
何をそんなにムキになって揃えてしまったのかと思うけど、
その割には値札のついたままのお狐様がいましたけども。
この網はなんなんだろ。スズメ除けかな。

ぐるり
ぐるり posted by (C)鶴生館

あんまり写真撮られる事もないでしょうから、記念撮影ですよ。
自分で言うのもなんだけど、けっこう上手に撮れました。

記念撮影
記念撮影 posted by (C)鶴生館

値札が貼ってあろうが、多少鳥居が不格好だろうが、大事にされてるならそれでいいじゃん。
かわいいお稲荷さんを見つけられてちょっとほくほくした。


UFO着陸台 [ディスカバーご近所]

空高くそびえる謎の建造物。
地元ではUFOの着陸台ではないかともささやかれている。

UFO着陸塔
UFO着陸塔 posted by (C)鶴生館

ほら、今にも着陸しそうな飛行物体の影。
最近この辺りでこういう飛行物体の影を見かけることがとんと多くなった。

着陸準備
着陸準備 posted by (C)鶴生館

しかし、これが本当にUFOの着陸台だとして、こんな田舎町に降りてきて何をするんだろう。
小田急に乗って新宿に出る?

円盤着陸台
円盤着陸台 posted by (C)鶴生館

頭でっかちで一見不安定そうなデザインなのに、下からのぞくと意外と頼もしい立ち姿。
一応、震度5でも倒れなかったんだね。

空にそびえる
空にそびえる posted by (C)鶴生館

表向きは給水塔ということになっているコレ。
小学生の時に教室の窓から眺めてたらてっぺんに動いてる人の姿が2つ見えて驚愕したのを覚えてる。
あれが宇宙人でないと誰に言えるか。


新規参入野菜スタンド [ディスカバーご近所]

今日初めて計画停電になって、暗い家でやることもないので散歩に出たら
近所で新しい野菜スタンドを発見。
新しく出したのかな。

青空販売
青空販売 posted by (C)鶴生館

有機肥料で育てた無農薬野菜。
手間暇かかってるのにどれも一袋100~200円のなぜ。

有機肥料、無農薬
有機肥料、無農薬 posted by (C)鶴生館

分葱やら椎茸やら高菜まである。
この辺で作ってるのかなぁ。

結構種類がある
結構種類がある posted by (C)鶴生館

そして今日の成果。
お惣菜にちょうどいい形がそろった里芋。
3つ全部お買い上げ。

お買い上げ
お買い上げ posted by (C)鶴生館

里芋を手土産に戻るとだしぬけに電気が戻った。
結局、停電は2時間くらいなものだったかな。

でも、毎日こんな風に停電やられたら生活はできても仕事はできないなと改めて思った。


根のある限り花は咲く [ディスカバーご近所]

去年この花を撮った場所は地震で崩れてしまっていた。
この子も被害のあった場所で見つけた。
今年最初に撮ったムスカリがきれいに撮れてうれしい。

今年のムスカリ
今年のムスカリ posted by (C)鶴生館

うつむき加減のレディー。
マンションの裏に自生していた。

ホワイト・レディー
ホワイト・レディー posted by (C)鶴生館

小さな白いシクラメン。
シクラメンて鉢でしか見たことなかったから。

自生
自生 posted by (C)鶴生館

おおきな蕾。
いまにも開きそう。
山茶花かな。花が首から落ちないのが山茶花と聞いた。

赤い唇
赤い唇 posted by (C)鶴生館

この枝だけ梅が満開。
枝ごとに咲く時期が違うんじゃ木が満開なところは見られないね。

梅のステッキ
梅のステッキ posted by (C)鶴生館

梅らしい形に開いた花。
梅は花びらの丸いのが愛らしいよね。

丸い花びら
丸い花びら posted by (C)鶴生館

白梅だけど、額が紅いせいか、花びらにも薄紅がさしてる。

薄紅色に黄色の蕊
薄紅色に黄色の蕊 posted by (C)鶴生館

3月だから遅咲きだし、満開ってわけでもないけど、ここで見た梅が一番きれいだった。
きれいな梅に出会えたので今年は梅を十分に満喫できた気分。

遅咲きの梅
遅咲きの梅 posted by (C)鶴生館

梅の白は曇り空にもくっきりと映える。
ちゃんと自分の咲く時期に合わせて色を決めているんだなぁ。

うなじを捕える
うなじを捕える posted by (C)鶴生館

額の紅も深みがあってきれい。
つまり、赤い蕾から白い花が生まれるってことだよね。
それぞれ一番コントラストの取れる色を持ってくるあたりに自然のセンスってすごいなと思う。

白梅の紅いうなじ
白梅の紅いうなじ posted by (C)鶴生館

猫の集会に遭遇。
猫の集会っていうけど、猫が実際に集まってるのを見たのは初めてだな。
集まった割にはそれぞれな感じだけど。
あれかな。テレパシーとかで話せるのかな。

集会
集会 posted by (C)鶴生館

災害があっても根のある限り花は咲く。
自然の力強さに励まされた気分だった。


家の前の春の苦み [ディスカバーご近所]

フキノトウや!
それも2個生えてる!

うちの目の前の小田急の保線にはいろんな植(食)物が生える。
フキノトウ自生しててテンションあがったけど、よく考えたら
うちの人間、誰もこれおいしいと思って食べへんしね。

春の芽吹き
春の芽吹き posted by (C)鶴生館

かわいい…。
こんなに小さい…。
小さいことはかわゆすなぁ(除く犬)。

春の息吹
春の息吹 posted by (C)鶴生館

春っていろいろ芽が出てきて面白い。
それにしてもうちの子たちは成長遅いな。
今年はやっぱり去年より寒い春なのかな。


春の芽 [ディスカバーご近所]

家の近所でフキノトウが頭を出した。

春の芽吹き
春の芽吹き posted by (C)鶴生館

かわいいフキも生えてきた。

春の息吹
春の息吹 posted by (C)鶴生館

うちの近所じゃ、小田急の保線の中は庭みたいなもの。
昔はヨモギを取ってきておばあちゃんにお団子にしてもらったりもした。
そんなふうに昔は人の生活と鉄道会社と自然とが一体となって身近な生活を営んでいる時期もあったのです。


街並み銭湯 [ディスカバーご近所]

松田町からは富士山はこう見える。
富士山との距離感がぐっと縮まって、ちょっと圧倒されるくらい。

街並み富士山
街並み富士山 posted by (C)鶴生館

まるで銭湯の画のように巨大な富士山が日常的に町の中に存在するという奇跡。
松田はパワースポットなんじゃないかな。

銭湯か
銭湯か posted by (C)鶴生館

富士山はやっぱり雪をかぶっている姿が一番美しい。
今年はいつまでこんな姿が見れるかな。


白い世界 [ディスカバーご近所]

お正月も10日。
成人式という日に、いつもの山道を雪が覆っていた。

砂糖掛け
砂糖掛け posted by (C)鶴生館

きれいに雪が覆っている。
5㎝くらいだろうか。

雪が積もった
雪が積もった posted by (C)鶴生館

なんだか違う世界に入ってきちゃったみたい。
ちょっと雪をかぶっただけで全然別世界だ。

違う景色
違う景色 posted by (C)鶴生館

しかしアスファルト部分だけは溶けている。
アスファルトにはそういう特性が?

道路は溶けてる
道路は溶けてる posted by (C)鶴生館

木々も雪化粧。
枝が白くなってる。

木々にも雪が
木々にも雪が posted by (C)鶴生館

しかしちょっと日陰に入ると寒そっ。
雪のせいか日陰が青く見えるね。

寒そう
寒そう posted by (C)鶴生館

白い枝がびっしり。
枝に積もってるっていうより、先の方は完全に白く染まってるね。

白い枝
白い枝 posted by (C)鶴生館

なんて、のんきに雪景色を楽しんでいたら道が大変なことに。
これ凍ってんじゃないのかな…。

これは困る
これは困る posted by (C)鶴生館

アスファルトの凹凸に雪が詰まってしまっている…。
普通のタイヤで大丈夫なのか…。

そろそろと
そろそろと posted by (C)鶴生館

アイスバーンみたいになっちゃってる。
スパイクタイヤでないと危ないね。

道も凍る
道も凍る posted by (C)鶴生館

雪化粧した弘法山から富士山を撮る。
いつものポイントだけど、これは珍しい光景です。

雪の日の富士山
雪の日の富士山 posted by (C)鶴生館

あー、今日は裾野まで真っ白だー。
って言うのを阻むかのように裾野に雪が広がってしまっていてちょっと残念。

裾野まで真っ白
裾野まで真っ白 posted by (C)鶴生館

せっかくの雪化粧にざっくり跡を残してきました。
雪の中の木立はシルエットがはっきり見えてなんだか特別です。

跡を残して
跡を残して posted by (C)鶴生館

ここは春にはポピーやらマーガレットやらが雑多に咲く花畑。

雪畑
雪畑 posted by (C)鶴生館

不慣れな雪に完全に沈黙。

雪の斜面
雪の斜面 posted by (C)鶴生館

完全に雪国の景色だ。
とても同じ市内とは思えない。

雪国のよう
雪国のよう posted by (C)鶴生館

寒いからみんな車内から撮影。
落ちてきた雪が溶けてキラキラ。

雪の粉
雪の粉 posted by (C)鶴生館

しかし先に進めば進むほど問題は深刻に。
これはひょっとして5㎝とかいう積雪ではない?

よりひどい
よりひどい posted by (C)鶴生館

降りれるのかなぁと思っているところに、ジグザグのタイヤの跡が不吉すぎる…。

より積もっている
より積もっている posted by (C)鶴生館

ギャッ!!誰かおるやん!
なにしとんねんこんな日にこんなところで!
もっと目立つ服着んかいっ!!

幽霊か
幽霊か posted by (C)鶴生館

日の当たる畑も、その姿は白い。
特別な景色。

畑も雪化粧
畑も雪化粧 posted by (C)鶴生館

白い梢が作るトンネル。
完全に別世界だ。
向こうから来る人もびっくりしてるに違いない。

白いトンネル
白いトンネル posted by (C)鶴生館

珍しい景色を堪能してなんだかとっても得した気分。
これだけで今日はごはんがおいしく食べれそう。


前の10件 | 次の10件 ディスカバーご近所 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。