ひと夏の戦友 [うちの子たち]

おばさんが持って帰れるようにカブトムシをパッケージングしました。
私の腕から落ちたショックでしばらくちょっとボーっとしてた感じだったけど、
ちゃんとご飯を食べ始めたので一安心。かな?

プレゼント用パッケージ
プレゼント用パッケージ posted by (C)鶴生館

ありあわせの物で作った入れ物だけど、意外に居心地良さそうで私も満足。

小さな部屋
小さな部屋 posted by (C)鶴生館

おかみさんのお手製蜜もこれが最後だ。
たくさんお飲み。

水を飲む
水を飲む posted by (C)鶴生館

おかみさんの蜜を飲めるのもこれが最後と知ってか、最近にしては嫌に素直に飲んでいる。
こんなに狭い所に入れられても一向おとなしかった。

おとなしい
おとなしい posted by (C)鶴生館

さあ、後は蓋をするだけ。
移動がストレスにならないといいんだけどな。

旅支度
旅支度 posted by (C)鶴生館

蓋をされても一向気にならない。
これ、ほんとは梅干しが入っていたプラケース。
よもやカブトムシを持ちかえるのにこれほどしっくりくるものがうちにあろうとは思わなんだ。
こんなん捨てるばっかりやと思っていたけれど、おかみさんの物持ちの良さには頭が下がります。、

蓋をされる
蓋をされる posted by (C)鶴生館

蓋には錐で穴も空けたよ。
どれくらい空ければ十分なのかもわからんかったので適当だけど。

空気穴
空気穴 posted by (C)鶴生館

貰われてっても元気でね。
生まれて初めてカブトムシを飼って、ひと夏お前と一緒に過ごせて私はすんごい楽しかった。
あんなにめちゃくちゃで大変だったこの夏もお前と一緒に乗り越えた。
どんなに大変でも毎日お前の世話をして、私は知らんうちにお前にたくさん励まされてたのかもしれない。
ほんとにありがとう。長生きしてくれて。
君の幸せを、来世でも、祈ります。

元気でね
元気でね posted by (C)鶴生館

そして願わくは、おばさんちの女の子とうまいこといって、
来年の夏にはお前にそっくりな元気なジュニアが生まれることを願ってます。

そしたらその時はまた元気に会おうね。


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