それぞれの成長

5月。
ぽつぽつと花を付け始めた。


ポツポツ posted by (C)鶴生館

葉が付いてみると、また大分蔓が延びたなと思う。


のび放題 posted by (C)鶴生館

もはやこれもバラの季節の風物詩か。
この緑の悪魔め。


招かねざる客 posted by (C)鶴生館

言うほど手入れもあんまりしてやってないけど、今年も元気に咲いてくれるといいな。


うちのバラ posted by (C)鶴生館

バラが天に蔓を伸ばそうとする一方、地を這っている人もいる。
手前の旗竿に気が付かないなんて。


地を這う posted by (C)鶴生館

よりによって電源コードにからんじゃうのか…。
おバカだな…。


藁をも掴む posted by (C)鶴生館

もーー、どうしたらいいんだか。
蔓の細い子は難も無くても、石垣を上手に頼りにして上に伸びてくのに、
3年生は蔓が太すぎて一人ではまっすぐ伸びれないのかなぁ。


あっちへ伸びたり　こっちへ伸びたり posted by (C)鶴生館

3年生が旗竿に撒きつくとこうなる。
撒きつく回数が若い子よりも少ない。
それだけ伸びるのが早いってことなのかしら。


ツルツル posted by (C)鶴生館

世話の悪い主人につかまって大変だが、たくましく育ってほしい。

タグ：バラ 自然薯 むかご 蔓 花 植物 石垣

夢中になって風邪をひく 春の落日

買い物帰りにいつもの場所で立ち止まる。
夕日が私に向かって飛んできてるようだ。


夕陽 posted by (C)鶴生館

素晴らしい…神様…。


放射 posted by (C)鶴生館

まぶしい夕日のきらめきの向こうには、輝く夕日とは対照的に静かにたたずむ人が見える。


夕陽に浮かび上がる posted by (C)鶴生館

光の帯の向こうに、堂々とした富士山のシルエット。
この姿を見るとやはり神妙な気持ちになる。


夕日に透ける posted by (C)鶴生館

雲の隙間から伸びる力強い光。
富士山の端っこの方にポコッとした出っ張りを見つけた。


町の向こうに posted by (C)鶴生館

これどこの山やろう。


ひょっこり posted by (C)鶴生館

夕暮の空は刻一刻と表情を変える。
ちょっと太陽が雲に隠れただけでガラリと印象が変わった。
まちは暗くなり、夕日は空だけのものに。


放射 posted by (C)鶴生館

夕日の色も黄金色に変化。
あの雲の向こうにもっと素晴らしいものがあるんじゃないかと思わせる様な景色だ。


黄金色 posted by (C)鶴生館

雲間に飲み込まれていく太陽。
太陽に代わって雲が空を覆っていく。


雲のパノラマ posted by (C)鶴生館

春の夕暮れの明るい夕日。
これから日が暮れてしまうとは思えない程清々しい。


呑み込まれる posted by (C)鶴生館

目の覚める様な夕日は、頭痛のするほど寒い夕暮れで写真を撮るのに夢中になってたら、
家に帰って熱を出して寝込むほどの魔力があることに気付いた、春の落日。

タグ：春 夕暮れ 太陽 夕日 落日 夕方 丹沢 山 富士山 雲

春の洛陽

春は、あけぼの。
でもこれは夕日。
いや、あけぼのと言いたくなるような眺めだなと。


落日 posted by (C)鶴生館

まんまるの太陽。
一面を赤く染めて、霧でも出てるのかな。


冬の太陽 posted by (C)鶴生館

山並みの重なりがグラデーションとなっています。
低い山ほど黒く、高い山ほど明るく。


夕日に浮かぶ山並み posted by (C)鶴生館

しかし、いつもの場所から見る夕日はほんのり桜色。
薄青い夕暮れをほんのりと照らす夕日の様子は、春の夕方の寒さを思わせます。


春の洛陽 posted by (C)鶴生館

タグ：太陽 夕暮れ 丹沢 山 夕日 桜 春 洛陽

春の足音

今日の富士山、なんかちょっと形が違って見える。
いびつって言うか。
なんやろ。


変化の予感 posted by (C)鶴生館

ああ、尾根っていうか、海側の稜線のとこの雪がなくなってるんだ。
頭頂部にも黒い所がちらほら見える。
溶けはじめたんだねぇ。


春の気配 posted by (C)鶴生館

春がじわじわと富士山にも近付きつつあります。


春めいた色味 posted by (C)鶴生館

タグ：丹沢 富士山 海 山 春 平塚

梅色の夕映え

夕映えに青白く浮かび上がる富士山。
夕日を背に受ける富士山は、昼間よりもシルエットがはっきり見えます。


青富士 posted by (C)鶴生館

梅色の夕映えがきれい。
富士山の印象は見る時間でいろいろだけど、これはしっとりしたエレガントな富士山になりました。


暮れなずむ富士 posted by (C)鶴生館

近くて遠い。
でも富士山はいつでもそこに。


紅の空に posted by (C)鶴生館

タグ：山 富士山 夕映え 梅 丹沢

冬晴れの富士

雛祭り翌日。
雲ひとつない晴天。太陽がまぶしい。


晴天なり posted by (C)鶴生館

平塚の方がまたまた光ってる。


白く光るは posted by (C)鶴生館

太陽の光をそのまま映してて、海と言うより鏡みたい。
こういうの冬らしい風景って言うんだろうな。
夏に海ってこんな光り方しないもんね。


太陽を映す posted by (C)鶴生館

澄み渡った青空に浮かぶ白い山。
綺麗な眺め。


快晴 posted by (C)鶴生館

すそ野まで真っ白。
以前は雪の見られなかった山側の裾野にも3月にして雪がかぶりました。


白装束 posted by (C)鶴生館

本当に冬の富士山は清々しい。
快晴に浮かび上がる富士山を見ると体の中の空気が入れ替わる思いがする。

タグ：鏡 雪 平塚 快晴 富士山 山 海 冬 雛祭り 空

春の予感

雛祭り。
地面には若葉の緑が、海からは渦を巻いて雲がやって来る。


春の先触れ posted by (C)鶴生館

厚いく雲が垂れこめているけれど、海の方が明るくなってる。
向こうは桃色だ。


厚い雲 posted by (C)鶴生館

雲の切れ間で光っているのは平塚の海。
鑑みたいだ。


水鏡 posted by (C)鶴生館

不穏な空模様に、何故か春の訪れを予感させるようなそんな不思議な景色だった。

タグ：雛祭り 春 山 海 平塚 雲

白く霞む

2月撮影の富士山。
冬場曇るってことはあまりないのだけれど、今日は白っぽく煙ってる。
でも富士山の形がきれいに見えるのでカメラに収めました。


雪で覆われる posted by (C)鶴生館

曇ってるけど、山肌の雪の筋が小麦粉まぶしたみたいにはっきり見えます。


曇る posted by (C)鶴生館

富士だってちょっと曇りたい日もある。ちゅーことやろ。

煙ったり、晴れたり、人の気持ちみたいだ。

タグ：山 富士山 丹沢 冬 雪 曇り

雲に煙る

今日は頭にも方にも雲を纏った富士山。
低く垂れこめる雲に迫力を感じます。


雲の向こうに posted by (C)鶴生館

そして町も雲に覆われています。
こう言う様子見るの初めて。


雲に煙る posted by (C)鶴生館

街中は霧が出てるんだろうか。
たった標高100mの山を一つ挟んだだけでこんなに景色が違う。
とても同じ市内とは思えないね。


煙る町なみ posted by (C)鶴生館

毎日同じ場所から町を眺めてて、こういう変化に出会うととても清々しく新鮮な気持ちになります。
自然はすごい。


冬の雲海 posted by (C)鶴生館

こんな景色を普段の生活の中で目にする事の出来る贅沢。

田舎バンザイ。

冬の山並み

今年2月撮影。1月よりも寒そうな景色になりました。
市内を囲う丹沢の峰々も雪を纏っています。


冬の山並み posted by (C)鶴生館

富士山もすそ野まですっかり雪に覆われました。ゴルフ場も雪に埋もれてます。
富士山は不思議と海側の裾野の方が雪が多いんだ。


雪に埋もれる posted by (C)鶴生館

富士山の雪のように真っ白な月。
月の白さにも空気の冷たさを感じます。


白銀 posted by (C)鶴生館

空気の冷たさって、空や月や景色の色に映るんですね。
今から真冬の空気を思って背筋がすっとする思いです。

タグ：冬 空気 雪 丹沢 山 富士山 月 裾野