冬の精 [お散歩]

寒い時期にみずみずしい景色を作るこの花が好き。

草の海
草の海 posted by (C)鶴生館

品のいい花だよね。
ララベルのペンダントじゃなかったっけか。

DSC01513
DSC01513 posted by (C)鶴生館

白いのに華やかさよりも落ち着いた感じの方が強い。
冬の日差しのせいかな。

DSC01514
DSC01514 posted by (C)鶴生館

水仙の後ろ姿。
花は、どちらを向くかどうやって決まるのかな。

後ろ頭
後ろ頭 posted by (C)鶴生館

寒くなると花が少なくなると、水仙の咲くのを待ち遠しくなる。
そんな大人になったと気づく今日この頃。


タグ: 水仙
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今年のバレンタイン総覧 [お菓子]

ううむ。出来上がりはさておき、こうしてみると達成感だけでも胸がいっぱいです。

今年のバレンタイン総覧
今年のバレンタイン総覧 posted by (C)鶴生館

これはチョコレートケーキのようでチョコレートケーキに非ず。
カカオマスというチョコレートになる前のカカオ成分で出来ているのに
食べてみればやはりチョコレートの味がするという摩訶不思議な食べ物なのだ。

デビルズ・フード・ケーキ
デビルズ・フード・ケーキ posted by (C)鶴生館

本当は粉糖はかけないレシピなんだけれど、焼きすぎて焦げちゃったので
口当たり誤魔化そうと思ってかけてみた。
効果あったのかな。

マドレーヌ型
マドレーヌ型 posted by (C)鶴生館

しかし、今年のバレンタインの主役はこれだ。この丸いクッキー。
これがプレーンで、チョコを使っていろいろアレンジを作るわけです。
うちのお菓子は量がないとみんなに回らないので、レシピの4倍を一気に作りました。

プレーン
プレーン posted by (C)鶴生館

直径3㎝くらいの小さなクッキー。フランス語で「ビズ」っていうお菓子なんだそうです。
教科書より一回り大きくできちゃいましたが、これを170個くらい作りました。
アーモンドプードルがたっぷり入っているので、さっくりとした軽い口当たりなんだけれど、
中に混ぜた同量のアーモンドダイスがプチプチとして触感も楽しめるよくできたクッキーでした。

ビズ
ビズ posted by (C)鶴生館

そのクッキーをチョコレートでくっつけて「ビズビズ」というお菓子が出来ます。
なにか別の食べ物にも見えますが、あくまで甘いチョコレート菓子です。

ビズビズ
ビズビズ posted by (C)鶴生館

2個が1つに合わさったところで幾らでも食べれてしまいまウほどの軽さです。

創作物
創作物 posted by (C)鶴生館

これでやっと二口ぶん。
170個作ってもあっという間に食い尽くされてしまいそうな予感。

ふたくちぶん
ふたくちぶん posted by (C)鶴生館

で、これはクッキーの裏側にチョコレートで絵を描いたもの。
全部に絵が描けてないのは、うちの厨房がチョコレートを扱うには寒すぎて途中で断念したからです。

お絵かき
お絵かき posted by (C)鶴生館

溶かしたホワイトチョコを絞り出して絵を描くわけですが、それほど難しい作業ではありません。
温度さえ確保できれば。

猫と花
猫と花 posted by (C)鶴生館

チョコレートが冷たくなってきてしまうと、絞り出すのに力んでしまうので
こんな風に線がガタガタしてきちゃうんです。

ブレブレ
ブレブレ posted by (C)鶴生館

お花のようなモチーフはただの思い付きで、書きやすそうだったので描いてみただけです。
これは花びらというより雪の結晶みたい。

雪印
雪印 posted by (C)鶴生館

冷えてくるとこんな風にしか描けなくなっちゃう。
これは花というより蝶々みたいね。

ちょうちょ
ちょうちょ posted by (C)鶴生館

これは唯一の口ありネコニャン。よく見るとまつ毛もついてる。
他のには口を付けるほどチョコレートの温度が保てませんでした。

力作
力作 posted by (C)鶴生館

こうしてみるととても大人のお菓子作りとは思えんが、間違いなく楽しいよ。
猫は意外にそんなに難しくはありませんでした。

ネコニャンニャン
ネコニャンニャン posted by (C)鶴生館

デビルズ・フード・ケーキはちょい失敗したけど、それよりもはるかに数で勝っているクッキーを
初めて作ったにもかかわらずおいしく作れてうれしかった。
これはまたリピートしよう。


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空と海と冬の夕日 [お散歩]

でかっ!
アロエ?
でかい植物って神秘的と言うより、不気味だよね。

地球外生命体
地球外生命体 posted by (C)鶴生館

もう日も沈むころ。
琥珀色の夕日に影絵のようなシルエットが浮かび上がる時間。

冬の夕日
冬の夕日 posted by (C)鶴生館

空の青と夕日の琥珀色のグラデーション。
綺麗だなぁ。

冬のハロー
冬のハロー posted by (C)鶴生館

浜に岩が突き出してる面白い所。

岩
posted by (C)鶴生館

私はの岩の表情に一目ぼれしてしまった。

近くで撮る
近くで撮る posted by (C)鶴生館

波が穏やかで眺めてて心地よかった。
向こう岸にタンカーが泊まってる。

波打ち際
波打ち際 posted by (C)鶴生館

遠いなぁ。

被写体は遥か遠く
被写体は遥か遠く posted by (C)鶴生館

光学3倍ではこれが限界。
何を積んでどこに行くのか。
そこまでどれくらいかかるのかなぁ。なんて想像してみる。

タンカー
タンカー posted by (C)鶴生館

遠くは目を凝らしても見えないので、目の前の砕ける波とシュワシュワという音を楽しむ。
冬だからなのか、水もきれい。

また砕ける
また砕ける posted by (C)鶴生館

そろそろ日が沈む。
ここはほんとに日を遮るものが何もないんだな。

夕日の形
夕日の形 posted by (C)鶴生館

「夕日モード」という機能を使うと世界は一瞬にして夕日色に染まる。

黒いシルエット
黒いシルエット posted by (C)鶴生館

海をいつまでも見ていられるのは私の特技だけど、もう帰らなきゃ。
ここは家まで遠すぎる。


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クリスマスの苺のショートケーキ [お菓子]

クリスマスの大トリ、苺のショートケーキ。
うちでは毎年クリスマスにはこれを作ります。

苺のショートケーキ
苺のショートケーキ posted by (C)鶴生館

スライスした苺を花弁のように並べるデコレーションは誰の目も引くようです。

花の形
花の形 posted by (C)鶴生館

このケーキで一番手間のかかるのは、この飾りの苺を切るところ。
一粒を4つにスライスします。なので、苺は大粒のものを使います。

一番苦労するところ
一番苦労するところ posted by (C)鶴生館

この苺はお世話になってる八百屋さんがお歳暮でくれたもの。
毎年私がショートケーキ用に注文するのを知ってか、ある時期から苺をくれるように。

あまあまいちご
あまあまいちご posted by (C)鶴生館

1カット切り出したところ。
抜行けた部分から想像して、1カットが大分大きいと思いませんか?

いちごショートケーキパックマン
いちごショートケーキパックマン posted by (C)鶴生館

中は三層になっています。
ケーキの飾りには苺の中側のスライスを使って、外側の食べごたえのある部分をスポンジの間に使う合理性。

三層
三層 posted by (C)鶴生館

クリームもつやつや。
しかしちょっと緩かったかな。
下手くそが固まってぽろぽろになっちゃうのをびびって作るとこうなる。

ハスから眺める
ハスから眺める posted by (C)鶴生館

よく考えたら、このケーキは赤と白のめでたい色合いだよね。
普通のショートケーキだとあまり気づかないけど、これは苺の色合いが多いからね。

クリスマスを祝う色合い
クリスマスを祝う色合い posted by (C)鶴生館

どうこのどっしりした三層構造。
今年はスポンジがうまく焼けたのよ。

DSC01400
DSC01400 posted by (C)鶴生館

今年のショートケーキはほんとに上手にできて私もたくさん食べました。
たくさん食べても飽きないっていうその上品な味付けを気に入って、ずっとこのレシピで作っている。
でも、毎年作ってるんだからもそっと上手にならないとね。

3個目を切り分けたとこ
3個目を切り分けたとこ posted by (C)鶴生館

さあ、カロリーなんか気にせず食いやがれぇ。
生クリームは中沢の45%です。

カロリーなんか気にするな
カロリーなんか気にするな posted by (C)鶴生館

ジョディーにもメリークリスマス。
今年はチカチカ光るおうちもある。

ジョディーにメリークリスマス
ジョディーにメリークリスマス posted by (C)鶴生館

来年も上手にできますように。


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