運動会の空 [お散歩]

 空高い晴天。
 運動会にぴったりの秋晴れ。

秋晴れ
秋晴れ posted by (C)鶴生館

 運動会だからちょっとは雲があったほうがいいよね。

くもくも
くもくも posted by (C)鶴生館

 まだまだ暑いけど、季節は着実に移り変わっている。


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初秋の鎌倉歩き [遠足旅行]

 秋というにはまだ気温も日差しも厳しすぎる折、鎌倉にある洞窟へ涼みに行くことにしました。

 おかみさんの母校がある大船。
 駅を降りたらすぐにこの大きな頭が見える。
 ひょっとして観音様って女の人しかいない?

ほほえみ
ほほえみ posted by (C)鶴生館

 今日のお目当ての定泉寺の瑜伽洞(ゆがどう)。
 僧侶の修業の場として人工的に作られた洞窟ということもあって、
 想像以上に中が広くて、壁面に連なる彫刻は圧巻。一見の価値ありの場所です。
 でも、内部は撮影禁止だったので写真はここまで。

洞窟入り口
洞窟入り口 posted by (C)鶴生館

 洞窟で涼んだ後は長谷寺へ。
 きれいに整ったお庭でピンクの百日紅が迎えてくれます。

素敵なお庭
素敵なお庭 posted by (C)鶴生館

 境内にあった最近作られたらしきお地蔵さん。
 この時は知らなかったけど、この作者さんは有名な方らしいですね。

しわとしわを合わせて
しわとしわを合わせて posted by (C)鶴生館

 山門から続く階段を上りきったところにお堂があります。
 人の背丈の3倍くらいある灯篭にびっくり。

この先に
この先に posted by (C)鶴生館

 鎌倉にあるお寺だけあって、海が眺められるわけです。
 こんなに素敵なところで修業になるのかしらね。

海の見えるお寺
海の見えるお寺 posted by (C)鶴生館

 この眺望。お寺にあっていいものなのか。
 この写真では分かりづらいけれど、海にはウィンドサーフィンの帆がたくさんひしめいてました。

鎌倉の海岸線
鎌倉の海岸線 posted by (C)鶴生館

 出ました。仏足。
 同じ人でも神格化されると巨大になるという最たる例ですな。
 しかしなぜ菊の御紋が…。

出たな
出たな posted by (C)鶴生館

 そして運命の出会い。

 ホテイアオイって花咲くんかあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!

衝撃の出会い
衝撃の出会い posted by (C)鶴生館

 みてーー。
 きれいな花ー。
 なんか仏教に由緒のある花なのかなぁ、ホテイアオイって。

わー…
わー… posted by (C)鶴生館

 これ、この葉っぱホテイアオイだよね?
 花咲いてるのは少しだけどそれでも咲くには咲くんだ…。へえー…、。

感動
感動 posted by (C)鶴生館

 このデザイン、この色合い。とても自然のものとは思えない。
 水色の花弁に青いラインと、黄色のハイライトがあるけど、この放射状のデザインはクジャクの羽のそれに似てる。
 とか、もしくは、観音様なんかがしょってる光背というか、帝釈天なんかがしょってる火炎光の形に似てる。
 大体、この花の形自体、仏教の道具かなんかでみかけたことがあるような気がするんだよね。

ありがたそうな模様
ありがたそうな模様 posted by (C)鶴生館

 凝ってるなぁと思わせる長谷寺のお堂脇の真新しい石畳。
 他のところはここと同じような石畳に改修中でした。
 これはあれ?曼荼羅的な要素を持ったもの?

石畳
石畳 posted by (C)鶴生館

 これは卍池。
 長谷寺には足元の景色を楽しむ趣向が凝らされているらしい。

卍
posted by (C)鶴生館

 そして、回遊式庭園のような趣向もあったり。

意匠
意匠 posted by (C)鶴生館

 実は長谷寺にも定泉寺のような人工的な洞窟が彫られている。
 鎌倉時代にこの土地ではお寺に修行用の洞窟を設えるのが流行ったみたいね。

ライトアップ
ライトアップ posted by (C)鶴生館

 洞窟とお堂を巡って戻ってくると今度は白い百日紅がお出迎え。
 もともと百日紅は私の好きな花だけど、白はもっと好き。

純白
純白 posted by (C)鶴生館

 見て。この輝くばかりの白さ。
 好きになっちゃうよねー。

白昼夢
白昼夢 posted by (C)鶴生館

 江ノ電の社内に弁慶のシール。
 義経でも頼朝でもなく、弁慶。
 言うほど弁慶は鎌倉に縁があるんだったっけ。

なぜか弁慶
なぜか弁慶 posted by (C)鶴生館

 9月に入っても連日の真夏日だけれど、空にはきちんと秋の使者が。

秋の空
秋の空 posted by (C)鶴生館

 鎌倉には何度か行っているけれど、今回の遠足が一番楽しかった。
 またこんなの行きたいな。


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招かねざる客 その1742 [うちの子たち]

 無理すぎる…。
 顔にピントが合わせられていないのは私の恐怖心のせいではなく、
 単に私の腕が悪いから。
 だと思う。

ノーーーーー
ノーーーーー posted by (C)鶴生館

 虫には全く興味がないので君が誰だか知らないけれど、
 まさかおなかについてるつぶつぶは卵ですか?

なぜか
なぜか posted by (C)鶴生館

 虫は絶対に虫嫌いな奴に飛びかかるという宇宙の真理があるので、
 彼(または彼女)と私の間にケースは欠かせない。
 しかし、空気がなくならないのかしらとちょっと心配になるのもまた事実。

牢屋越し
牢屋越し posted by (C)鶴生館

 そんな訳で、不躾ながらお客様には、撮影後早々にお引き取り頂きました。


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今朝はハイビスカスを眺めながらの朝食 [うちの子たち]

 ハイビスカス越しのアマガエル。
 今朝はここでご飯を食べるらしい。
 ハイビスカスが咲いたからかな?

今日の食堂
今日の食堂 posted by (C)鶴生館

 私の大好きなアマガエルの基本姿勢。
 手は胸の下に。
 しかも手のひらは上を向いている。

基本姿勢
基本姿勢 posted by (C)鶴生館

 今日はハイビスカスの葉の上だから体の色も合わせているみたい。
 薄い黄緑色になってる。

同化
同化 posted by (C)鶴生館

 残念ながらまだご飯を食べているところは見たことがない。
 ここでは何が捕れるんだろう、何食べて生きてるんだろうな。


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