とうとう咲き始める

寄らば大樹の陰。
桜の木の根元に小さな星がいっぱい。
大きな木の根元は栄養があるのかな。


大樹の影 posted by (C)鶴生館

新緑の色に映える白。
これも生き抜く工夫かな。


桜の足元に posted by (C)鶴生館

星の茂み。小さな白い花がかわいらしい。
ハナニラは草の臭いが悪いらしいがあまり分からないなぁ。


白い花 posted by (C)鶴生館

フキよりも雑草の方が成長が早いや。
フキが埋もれて来ちゃた。


草が posted by (C)鶴生館

フキの繁殖地。
昔ここらに住んでた人たちはここの採って食べてたんだろうな。


びっしり posted by (C)鶴生館

やっと花をつけ始めた駅の保線の桜。
去年に比べるとだいぶ遅い。
けどそのおかげで大分心の準備が出来てる感じ。
桜の季節、駅前はちょっとした眺めですよ？


これから posted by (C)鶴生館

木の根元から新しい枝が生えて花が咲いている。
桜の木、結構太いでしょ？
何歳なんだろうね。


桜の木の下に桜 posted by (C)鶴生館

よく見れば何度も枝を切られた跡がある。
なんで生やしてやらなかったんだろう。
なんか木の成長とか花の付きによくないとかあるのかしら。


あきらめないで posted by (C)鶴生館

横たわる桜。
別に枝が折れて落ちているんではなく、これもちゃんと地面から枝が出て花が咲いている。
地面に近いほうが既に満開なのね。


横たわる桜 posted by (C)鶴生館

ここからも小さな枝が。
いろんなところから枝を増やそうとするんだなぁ。
桜切るバカ、梅切らぬバカというけれど、桜も生えてきたところによっては枝を切った方がいいのかね。


小さな手 posted by (C)鶴生館

これは去年梅の木だと気づいたつもりだったが、今年、実は桃の木だと人に言われて知った。
なんだって…。
花桃という園芸用に改良された種類みたいね。


はじまりは posted by (C)鶴生館

その花桃と桜の木の間を埋める水仙。
これだけでもちょっとした景色。


水仙の海 posted by (C)鶴生館

小田急の保線に咲く水仙は何種類かあるけど、これは一本の茎に小さな花がたくさん付くタイプ。


日を浴びる水仙 posted by (C)鶴生館

東京に比べたら開花がおそいけど、一度咲き始めたら満開まではあっという間だろうな。
よくよく考えたら人生80年としたら80回しか桜は楽しめない。
今年の春はここの桜を堪能しようと思います。

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